クリエイター職種図鑑16.HTMLコーダー

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目次

1. HTMLコーダーの主な仕事内容
2. HTMLコーダーの求人・案件について
3. HTMLコーダーの年収
4. HTMLコーダーに必要なスキル
5. HTMLコーダーの資格
6. HTMLコーダーになるには
7. HTMLコーダーに向いている人
8. HTMLコーダーの需要・将来性
9. HTMLコーダーのキャリアパス
10. フリーランスのHTMLコーダーとして働くには

1. HTMLコーダーの主な仕事内容

コーディングによってデザインをWebに反映させる

HTMLコーダーとは、Webデザイナーが制作したサイトデザインを、実際にWeb上に表示できるように、HTMLやCSSなどを用いてコーディングしていく職種です。そのため、HTMLコーダーという職業はWebコーダーとも呼ばれます。デザインだけでなく、テキスト・文書に“見出し”やハイパーリンクなどのタグ付けを行うマークアップ作業も求人・案件の仕事内容に含まれます。また、サイト公開後には、画像や原稿の修正などの更新作業や保守作業も担当。そのため、更新・保守作業を視野に入れたコーディングスキルが求められます。そのほか、他のHTMLコーダーとのやりとりを円滑にするためにルールを記したガイドラインを作成したり、ユーザビリティを考慮したレイアウトを提案したりすることも、仕事内容のひとつとなっています。

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2. HTMLコーダーの求人・案件について

HTMLのコーディングのみを行なう求人・案件の募集は減少傾向にあります。多くの求人・案件ではデザイナーがコーディングまで行うことも少なくなく、WebコーダーとしてHTMLコーディングのスキルのみを求める求人・案件は特に減少しています。しかし、HTMLコーディングの仕事以外に、CSSの設計など様々なスキルを習得できれば、活躍の幅を広げることができるでしょう。また、コーディングのガイドラインの作成ができれば、上流工程の求人・案件に携わることも可能です。知識を深めることで、HTMLコーダーからフロントエンドエンジニアへとステップアップも期待できるでしょう。そのほか、大規模な求人・案件では分業制が多いため、HTMLのコーディングのみを行なうの求人・案件を担当することもあります。

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3. HTMLコーダーの年収

以下の金額は、サイト内の単価診断ツールにて「ブランクなし」での経験年数別の単価目安から算出した、フリーランスのHTMLコーダーの年収目安です。そのため、会社員の給料、年収とは単純比較できない点にご留意ください。 

実務経験に基づく年収の目安(週5日作業の場合) 
・HTMLコーダー(実務経験1年未満 )の年収:300万円(25万円/月) 
・HTMLコーダー(実務経験1年~2年)の年収:336万円(28万円/月) 
・HTMLコーダー(実務経験2年~3年)の年収:384万円(32万円/月) 
・HTMLコーダー(実務経験3年~5年)の年収:420万円(35万円/月) 
・HTMLコーダー(実務経験5年以上 )の年収:480万円(40万円/月) 
※上記の金額は目安であり、実際のお支払い額はご自身の経験/スキルなどにより変動します  

 

4. HTMLコーダーに必要なスキル

HTMLコーダーになるために必要なのは、複数のブラウザに対応できるスキルです。ブラウザはそれぞれCSSの表示に差異があり、あるブラウザでうまくサイトが表示されたとしても、他のブラウザでは崩れたレイアウトで表示される、ということが起こり得ます。こういった複数のブラウザへの対応がHTMLコーディングの求人・案件の肝となっており、それを組み込むことがHTMLコーダー/Webコーダーに求められる重要なスキルとなります。そのほか持っていたいスキルとしては、JavaScriptやPHPなどプログラム言語の知識。HTMLコーダーの求人・案件の中にはPHPなどのスキルが求められることもあるので、これらのスキルあれば、他職種とのやりとりをスムーズに行えるでしょう。また、CMSを用いたブログサイトなどを構築することができると、仕事の幅が大きく広がります。

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5. HTMLコーダーの資格

HTMLコーダーに関する資格・検定は次のようなものがあります。まずひとつは「Webクリエイター能力認定試験」。HTMLやCSSなどを用いたコーディング能力についての検定で、基本的なコーディングの技術や、色彩設計、動的なWebページ制作などのスキルが試されます。もうひとつの資格は、「ウェブデザイン技能検定」。合格すれば、Webデザインのほか、システム構築、セキュリティ対策についての知識や能力を持っていることを証明できます。HTMLコーダーの求人・案件では実際にデザインを担当するわけではありませんが、Webデザインの知識があれば、コーディングする際に役立てることができるでしょう。

 

6. HTMLコーダーになるには

HTMLコーダーになるためには、HTMLのコーディングスキルが必須です。その他にもCSSやHTML5といった知識が求められる場合もあり、使用できる言語を増やすことで求人・案件を獲得できるチャンスは広がることでしょう。
複数のブラウザにおいてデザインが崩れないようにコーディングができることもポイント。コードの書き間違いによるバグが起こらないよう集中することやバグがあったときに見つけられる注意深さを身につけておくことも重要です。
Webデザイナーが考えた案をWebサイトに反映できるようにする作業がメインになるため、デザインに関する理解を深め、コミュニケーションを取るための力も有利に働く場面があります。

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7. HTMLコーダーに向いている人

HTMLコーダーに向いている人の特徴として、下記の3つのポイントが挙げられます。

細かい作業が得意な人

細かな作業をコツコツ取り組める人は、HTMLコーダーに向いているでしょう。コードに間違いがあると確認に時間をとられるため、ミスのないよう集中力を保つことも大切です。

相手のニーズを的確に把握できる人

日頃から傾聴することを心がけている人は、プロジェクトメンバーとの信頼関係の構築に良い影響があるでしょう。HTMLコーダーは、Webデザイナーやディレクターといったプロジェクトメンバーが求めているものをヒアリングし、的確に把握した上で忠実に再現する役割があるからです。相手の要望に疑問点があるときは積極的に質問し、曖昧なままにしないことも大切です。

主体的に学べる人

自ら独学の機会を設けたり、セミナー・勉強会に参加したりできる人もHTMLコーダーに向いているでしょう。HTMLやCSSだけでなく、JavaScriptやPHPといったプログラミング言語やデザインの知識も身につけると活躍の場を広げられます。

 

8. HTMLコーダーの需要・将来性

インターネットの普及によってWebサイトを事業に活用する企業は増えており、Web制作現場においてHTMLコーダーの需要は高まっています。Webサイトは公開後も不具合の修正やリニューアルといったメンテナンスが必要になるため、今後もHTMLコーダーのニーズは高いでしょう。

HTMLコーダーは将来性がある職種だとお伝えしましたが、HTML・CSSのコーディングスキルを身につけているだけでは、業務の幅を広げるのは難しいと考えられます。JavaScript、PHPといったプラスアルファの知識・スキルを身につければ求人・案件の選択肢を増やせるため、継続的に活躍できるでしょう。

HTMLコーダーからのステップアップとして挙げられる職種は、ユーザーの使いやすさ・見やすさに配慮してコーディングを行うマークアップエンジニアです。そのほか、デザインスキルを活かしてWebデザイナーになったり、JavaScriptやPHPといったプログラミング言語の知識・スキルを活かしてフロントエンドエンジニアになったりする道もあります。

 

9. HTMLコーダーのキャリアパス

HTMLコーダーのキャリアパスとして、Webデザイナーやフロントエンドエンジニアが挙げられます。

Webデザイナーは、Webサイトのデザインやコーディングを担う職種です。HTMLコーダーはHTMLやCSSといったマークアップ言語の知識が必要ですが、WebデザイナーはほかにもPhotoshopやIllustratorといったグラフィックツールのスキルが求められます。Webデザイナーを目指す際は、書籍やWebサイトを活用して事前にスキルを身につけましょう。

フロントエンドエンジニアは、Webサイトの設計や構築などを行う職種です。HTMLやCSSのほか、JavaScriptやPHPといったプログラミング言語のスキルも求められます。HTMLコーダーは基本的に指示書通りにコーディングを行うのに対し、フロントエンドエンジニアはクライアントやユーザーのニーズを踏まえて適切な構築方法を考えるのが特徴です。プログラミング言語を勉強する際は、書籍やWebサイトを活用するか、独学が不安な場合は通信講座を受けるのもよいでしょう。

 

10. フリーランスのHTMLコーダーとして働くには

フリーランスのHTMLコーダーを志望する人は、関連案件の特徴をよく把握しておく必要があります。その方が自分に合った作業内容の案件に出会える可能性が高まるからです。この分野ではHTMLのほか、CSS/jQueryでの開発経験、最近ではSassも求められる傾向にあります。これらのスキルを駆使することで、新規Webサイト立ち上げ、あるいはリニューアルを行う案件に携わりやすくなるでしょう。WordPressの知識も加われば、ブログ・ECサイト等の制作をはじめ参画可能なプロジェクトがさらに増えそうです。

フリーランスとして活動していく上で必要な資格は特にないとされています。HTML案件の単価は資格よりもむしろ、本人の実務経験の有無やスキルレベルによって変わってくると考えられるでしょう。年収アップを目指す場合は、複数のスキルを習得しつつ経験を積むことに注力するのが得策です。また技術力だけでなく、制作物の細部にまで目が行き届く慎重さや、他職種の人たちとやりとりするためのコミュニケーション力、(簡易なデザインを担当する場合には)センスの良さも発揮できればなお望ましいといえます。

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