クリエイター職種図鑑22.エフェクトデザイナー

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目次

1. エフェクトデザイナーの主な仕事内容
2. エフェクトデザイナーの年収
3. エフェクトデザイナーに必要なスキル
4. エフェクトデザイナーの資格
5. エフェクトデザイナーになるには
6. エフェクトデザイナーに向いている人
7. エフェクトデザイナーの需要・将来性
8. エフェクトデザイナーのキャリアパス
9. フリーランスのエフェクトデザイナーとして働くには

1. エフェクトデザイナーの主な仕事内容

ゲームの演出に関わるモーション・グラフィックスを制作

エフェクトデザイナーとは、主にゲーム業界で、ゲームを盛り上げるためのグラフィック演出を制作する職業です。仕事内容としては、銃撃の際の火花といったリアリティの表現や、剣撃のエフェクト、魔法を放ったときの大爆発といった派手な演出を担当します。エフェクトデザイナーは、3Dゲームが主流となってから生まれた職種で、映画のようなリアルさや迫力を生み出すために、近年ではエフェクト専門のデザイナーもたくさん登場してきています。ゲーム会社におけるデザイナー職の中でも需要が高く、エフェクトデザイナーは多くのゲーム会社で求人・案件の出されている職種となっています。

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2. エフェクトデザイナーの年収

以下の金額は、サイト内の単価診断ツールにて「ブランクなし」での経験年数別の単価目安から算出した、フリーランスのエフェクトデザイナーの年収目安です。そのため、会社員の給料、年収とは単純比較できない点にご留意ください。 

実務経験に基づく年収の目安(週5日作業の場合) 
・エフェクトデザイナー(実務経験1年未満 )の年収:360万円(30万円/月) 
・エフェクトデザイナー(実務経験1年~2年)の年収:420万円(35万円/月) 
・エフェクトデザイナー(実務経験2年~3年)の年収:480万円(40万円/月) 
・エフェクトデザイナー(実務経験3年~5年)の年収:540万円(45万円/月) 
・エフェクトデザイナー(実務経験5年以上 )の年収:600万円(50万円/月) 
※上記の金額は目安であり、実際のお支払い額はご自身の経験/スキルなどにより変動します  

 

3. エフェクトデザイナーに必要なスキル

エフェクトデザイナーに必要とされることが多いのが、Mayaを使用したグラフィック制作スキル。Mayaとは、3DCG制作用ソフトウェアで、ゲームのほか、映画やCMなどで使用される機会もたくさんあります。次いで求められるのが、After Effectsを用いたグラフィック制作スキル。こちらは映像のデジタル合成や、モーション・グラフィックスの制作に適しており、生産ラインに採用している企業は多くあります。そのほか、Photoshopなどの2Dツール、3ds maxなどの3Dツールの使用が求められることもあり、企業が採用しているソフトによって、必要な技術は異なります。

関連記事:ゲームのエフェクトデザイナーに必要なスキル

 

4. エフェクトデザイナーの資格

エフェクトデザイナーに関連する資格の1つに、CGクリエイター検定があります。これはデザインや2DCGの基礎から、3Dを用いたモデリング技術、制作のワークフローに関してまで幅広く出題される検定。ベーシックとエキスパートの2種類があり、応用問題が出題されるエキスパートの資格を取得できれば、CGデザインに関して多くの知識と技術を持っていることを証明できます。そのほか、色彩検定などのデザインに関わる分野の資格や、PhotoshopやIllustratorなどのツールの資格を持っていれば、エフェクトデザイナーの仕事に役立てることができるでしょう。

 

5. エフェクトデザイナーになるには

主にゲーム業界で活躍するエフェクトデザイナーは、映像によりリアルさ、華やかさを出すために大切な演出を制作していきます。そこで、特殊なモーション、グラフィックスをつくっていく上で必要なソフトの操作スキルは欠かせません。現場では、Maya、After Effects、3ds max、Photoshopなどを使用することが多くあります。企業によって導入しているソフトが異なるので、何にでも対応できるほどのスキルを要しておくといいでしょう。ソフトは実際に触れて学ぶほうが覚えやすいようです。そのほか、求められる世界観にマッチするエフェクトをデザインできるかどうかも大切です。要求を的確に理解し、それを正確に表現するセンスも求められます。

 

6. エフェクトデザイナーに向いている人

エフェクトデザイナーに向いている人には、「観察が好き」「想像力豊か」「演出に興味がある」などの特徴があります。

エフェクトは、実在する現象を考慮しながらも、現実には起こり得ないような派手な演出も行うものです。炎の揺らめきや水の流れなどに対する鋭い観察眼を持つ人は、エフェクトデザイナーの素質があるといえます。法則性や色の特徴を掴めば、CGで再現することができるでしょう。

また、魔法のような実際にはない現象を再現するには、豊かな想像力も欠かせません。「自然現象ではこうだから、ここに重みをつけると現実味が増す」というように、観察力と想像力を組み合わせてリアリティのある演出を生み出せる人は、エフェクトデザイナーに向いています。
さらに、エフェクトをどんな場面でどう使うかといった演出力も、エフェクトデザイナーに求められる要素です。普段からゲームやアニメなどの演出に興味がある人にも適性があると考えられます。

もちろん、感性の部分でのポイントに限らず、3DCGソフトが操作できることは大前提です。すすんで3DCGソフトスキルの習得・向上に努められる人も、エフェクトデザイナーに向いているといえます。

 

7. エフェクトデザイナーの需要・将来性

3DCG需要の高まりから、エフェクトのニーズも年々高まっています。ソーシャルゲームをはじめ、コンシューマゲーム、映画や映像作品など、エフェクトデザイナーの出番は増えており、求人・案件の数も増加傾向。今後もこの傾向は継続していくと思われるため、十分に将来性のある仕事と言えるでしょう。CG業界全体の需要も高まっていることから、3DCG・2DCGデザイナーの間口も広くなっています。エフェクトデザインは、入職後比較的早く携われるポジションですので、CGデザイナーとして入職後、エフェクトデザイナーとしてのスキルを極めていくのも良いでしょう。

幅広く活躍するためには、エフェクト制作に向けたスキルの研鑽はもちろんですが、センスや演出の腕を磨くことが重要です。映画、ゲーム、アニメなど、エフェクトが使用されている映像作品は身の回りに溢れていますので、観察して参考にすると良いでしょう。また、エフェクトデザイナーには作品への理解力も必要です。ゲームのエフェクトデザインであれば、各所と連携をとりながら、ゲームシステムやキャラクター、シナリオなど、その作品について深く理解する姿勢を持ちましょう。

 

8. エフェクトデザイナーのキャリアパス

エフェクトデザイナーのキャリアパスの例として、アートディレクターやフリーランスが挙げられます。

アートディレクターは、デザイン制作の進行管理を担う職種です。打ち合わせでクライアントのニーズを把握したり、コピーライターやイラストレーターといったクリエイターの制作物をチェックしたりします。アートディレクターとして働く際は、相手の意見に傾聴する姿勢やスケジュール管理能力、根拠を明確にして意見を述べる姿勢などが求められるでしょう。

エフェクトデザイナーとしてキャリアを積むなら、フリーランスになるのも一つの方法。フリーランスは基本的に自分で案件を獲得する必要があるため、会社の同僚やセミナーで知り合った同業者などと独立前に信頼関係を築いておくことが大切です。会社員時代に実績を残していれば、独立後に業務を依頼してもらえる可能性があります。

人脈に不安がある場合は、フリーランス向けのエージェントを活用するのも一つの手。エージェントはスキル・経験に合う案件の提案や営業・契約更新業務の代行などを行うため、初めてフリーランスになる人も安心して業務に専念できると考えられます。

 

9. フリーランスのエフェクトデザイナーとして働くには

フリーランス(個人事業主)のエフェクトデザイナーを対象とした案件は、UnityやAfter Effects、Mayaといったツールの使用経験および、エフェクト制作の実務経験が必須となっていることが多い傾向です。フリーランスとして活動するなら、上記のようなツールの操作方法や、エフェクト制作に関する知識を身につけるとともに、ゲーム制作会社などで、エフェクトデザイナーとしての実務経験を積んでおく必要があるでしょう。

エフェクトデザイナーに求められる素養としては、自然現象・物理法則への理解や、映像センスなどが挙げられます。また、ゲーム内におけるエフェクトは、映像を華やかにするだけでなく、手応えを感じやすくしたり、起こっていることを分かりやすくする効果もあるため、実際には存在しない表現も使用。そのため、発想力や独創性といった能力も重視されやすくなっています。

ゲーム業界は進化のスピードが速いため、新しい技術やソフトが次々に出てくることが予想されます。フリーランスとして活動する場合、より多くの業務委託を受けられるよう、最新のトレンドをいち早くキャッチし、積極的に学んでいくことが大切です。

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