Q

webデザイナーに必要な資格や、とっておいた方が良い資格はありますか?

A

Webデザイナーが取得しておくと良い資格はいくつかあります。実務的な資格からソフト関連の資格までチェックしましょう。ここでは資格の紹介だけではなく、Webデザイナーに求められるスキルも説明しています。

テクニカルカウンセラー 渡邉 将弘

詳しい解説はこちら

Webデザイナーに関連する5つの資格

◆Webデザイン系の資格

Webデザイナーが取得しておくと良い資格はいくつかあります。

・ウェブデザイン技能検定
Webデザイン関連の資格の中で、唯一の国家資格です。試験は1級から3級まで分かれています。

・Webクリエイター能力検定
株式会社サーティファイが運営している民間資格です。試験はスタンダードとエキスパートに分かれており、Webサイト制作に必要な知識や技術が問われます。

◆ソフトウェア関連の資格

Webデザインをするときに用いるソフトウェアに関連したおすすめの資格もいくつかあります。

・Photoshopクリエイター能力検定
Webデザインでもよく使われる画像編集ソフトのPhotoshopに関連する資格です。Photoshopを使用してコンテンツ制作をする能力が問われます。試験はスタンダードとエキスパートの2段階に分かれています。

・Illustratorクリエイター能力検定
ベクターイメージ編集ソフトのIllustratorを駆使して、仕様通りにコンテンツを制作していきます。2段階のレベルに分かれており、エキスパート試験の方が難しく設定されています。

・Flashクリエイター能力検定
Flashによるコンテンツ制作能力が問われる資格です。動的なコンテンツを制作したい方は取得しておくと良いでしょう。

普段から使用するツールへの理解を深めることが大切

◆資格を取得するためには

Webデザイン関連の資格を取得するためには、対策が必要です。
・ウェブデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定は学科試験と実技試験によって合否が決まります。学科試験は問題集や過去問があるので、それを何度も繰り返すことで対策が可能です。実技試験はWebサイト構築能力やデザイン能力が問われるため、普段から仕様に沿ってWebサイトを制作する訓練を積む必要があります。Webデザイナーの方であれば、業務に従事することがそのまま対策になるでしょう。

・Webクリエイター能力検定
Webクリエイター能力検定では、CSSとHTMLを使ってWebサイトのレイアウトやデザインをする能力が求められます。実技試験の比重が大きいため、実際にHTMLタグやCSSを記述する練習を重ねることが大切です。HTMLやCSSについての書籍を読み込んで、それぞれの言語への理解を深めましょう。

・Photoshopクリエイター能力検定
Photoshopクリエイター能力検定は、試験対策用の書籍があるため、それを用いて対策することでき、公式サイトにはサンプル問題なども公開されているので、有効活用すれば方向性をつかめます。また、Photoshopについての知識や操作スキルだけではなく、DTPに関する知識も求められるので、併せて学習しておくと良いでしょう。

・Illustratorクリエイター能力検定
Illustratorクリエイター能力検定では、指示通りに編集する能力が求められるため、ロゴやデザイン作成、テキスト編集の練習を普段から繰り返し行いましょう。公式問題集を活用して対策を練ることも可能です。

・Flashクリエイター能力検定
Flashクリエイター能力検定はFlashを用いてインタラクティブなコンテンツを制作する能力が求められます。FlashはActionScriptをプログラムして制御するので、まずはActionScriptを理解することをおすすめします。ActionScriptについての理解を深めたあとに、公式問題集にチャレンジするのが良いでしょう。

Webデザイナーに求められるスキルは5つ

◆Webデザイン能力以上に求められるスキル

WebデザイナーはWebデザインの能力以外にもいくつかのスキルが求められます。

・要望を理解する能力
Webデザイナーは依頼主からの要望を受けて、Webコンテンツ制作を始めます。そのため、要望を理解する能力が求められます。依頼主にヒアリングし、話し合いながら理想に近づけていく必要があるので、コミュニケーションスキルがあると、業務を進めやすくなるでしょう。

・コーディングスキル
Webデザインをするときに必ず行うのが、HTMLとCSSを使ったコーディングです。コーディングスキルを磨くことで、上質なコンテンツを制作することが可能です。コーディングスピードを鍛えると、多くの案件をこなせるようになります。

・客観的にデザインするスキル
Webデザインで大切なのは、ユーザーのことを考えて制作できるかどうかです。ユーザーにとって使いやすいサイトになるように設計できると良いでしょう。テキストのサイズなど細かいところまで気を配れるかが鍵を握ります。

・マーケティングスキル
Webデザイナーは、デザインスキルだけではなく、マーケティングスキルも問われます。コンバージョン率をどうすれば高められるかを考えながら、Webサイトを設計できると、Webデザイナーとしての幅を広げられるでしょう。

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