Q

イラストレーターに必要な資格なオススメの資格にはどんなものがあるでしょうか?

A

イラストレーターに必須の資格というものはありません。しかし、取得しておくと有利な資格はあります。また、イラストレーターとして活躍するためには、技術力だけではなく独自性や人脈も必要です。

企業担当 粕谷 里紗

詳しい解説はこちら

イラストレーターとして活躍するのに役立つ資格とは

イラストレーターになるために必須の資格は特にありませんが、だからこそ何らかの資格を持っておくと有利に働く場合があります。
以下に、イラストレーターに関連する資格を紹介します。

◆持っておくとよい資格

・アドビ認定エキスパート
アドビのIllustratorやPhotoshopといったソフトは、イラストやキャラクターデザインにおいて現在主流となっています。
この資格を持っていると、これらのアドビ製品を使いこなせるという証明になります。
主な製品アプリケーションごとに、機能に関する知識や操作の技量をはかり、プロとしての能力を認める、世界共通の資格です。
認定は、単一製品認定・スペシャリスト認定・マスター認定の3種類です。
自分のスキルを世界に証明できるという大きなメリットがあります。

・Illustratorクリエイター能力認定試験
サーティファイ株式会社が試験を主催しているイラストレーターのための資格です。イラストやロゴの制作などに使用されるIllustratorの実践的な使用を想定している試験のため、実際に試験でPhotoshopを使用したDTPファイルの制作を行います。
この資格を取得することで、デザイナーやWebコンテンツ作成者、DTPオペレーターやイラストレーターなど、グラフィックを扱う職種に就きやすくなることもあります。

・Photoshopクリエイター能力認定試験
画像編集ソフトであるPhotoshopをどこまで使えるかを見極めるための資格で、試験はサーティファイ株式会社が主催しています。レベルは3級、2級、1級の3ランクに分かれています。実技試験もあり、Photoshopを操作したDTPファイルの作成を行います。

現在のスキルに応じて挑戦する資格を選びましょう

資格取得の方法や、試験会場についてご紹介します。

◆資格の取り方

・アドビ認定エキスパート
日本で受ける場合、アドビ社ではなくピアソンVUEを通して行います。ピアソンVUEに登録しておくと、試験の予約や変更、キャンセルまで、一通りの操作をネット上で行うことができます。

・Illustratorクリエイター能力検定
年齢や学歴などの制限はなく、誰でも受験可能です。試験は随時試験形式で、全国の指定の学校などで受験します。
試験勉強には、受験対策コースを設けたスクールや通信講座を利用するか、サーティファイ社が発行している専門のソフトウェアテキストを利用するのがおすすめです。3級、2級の出題範囲が基礎的な知識であるのに対し、1級は高度な実務レベルが要求されます。Illustratorを日常的に業務で使用している人を対象とした資格と言えるでしょう。

・Photoshopクリエイター能力検定
Illustratorクリエイター能力試験と同様、年齢・学歴などの制限はなく、誰でも受験可能です。随時試験形式なので、学校など試験会場に直接申し込みます。受験日は学校によってさまざまで、月1で設けている学校もあるので、何度も挑戦しやすい試験であると言えます。
受験対策コースを設けたスクールや通信講座を利用するか、サーティファイ社が発行している専門のソフトウェアテキストを利用するのがおすすめです。3級、2級の出題範囲は基礎的な知識や技術ですが、1級は高度なスキルが要求されるため、実務経験を積んでから受験に臨むのが一般的です。

技術力以外にイラストレーターに必要な能力とは

◆イラストレーターに求められる能力


・デッサン力
基礎的なデッサン力はもちろん欠かせません。

・画材やソフトを使いこなす能力
アナログであれば画材、デジタルであればソフトを使いこなしてイラストを描くスキルが必要です。

・独自性
ただ絵が上手いだけでなく、その人ならではの独自性・オリジナリティのあるイラストを描けることは重要です。「この人に依頼したい」と思わせるイラストを描けると良いでしょう。

・コミュニケーション力
人脈によって仕事が決まることも多い業界です。きちんと人付き合いができ、信頼されるタイプの人に向いています。

・誠実さ
これは他の職種にも言えることですが、納期を忠実に守れる誠実さは必須です。

◆イラストレーターに必要なこと

イラストレーターに何より必要なのは、「人に頼まれた絵を描ける」ことです。技術に自信がなければ、まずはボランティアから始めてみても良いかもしれません。
ボランティアを繰り返して人脈をつくり、実力も養っていくうちに、ビジネスとして声がかかり始めるという流れです。
大切なのは、自分が描きたいものを描くのではなく、相手に望まれている絵を描くことです。イラストレーターの仕事は、依頼される条件に沿ったイラストを描くことなので、オリジナリティは大切にしつつも、相手に求められるイラストを描きましょう。

◆イラストレーターの現状と今後

昨今はPCでイラストを描くことが増えてきています。
そのため、CGデザイナーがイラストレーターを兼業するケースが出てきました。
得意分野や特徴的な作風といった強みがあれば、イラストレーターとしての活躍の場が広がるのではないでしょうか。

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