Q

コーディングとはどういう意味の言葉なのか、何をするものなのか教えてください。

A

コーディングとは、プログラミング言語を駆使してソースコードを記述する、プログラミングの工程のうちの一つです。こちらでは、コーディング業務の流れや、業務を行うのに必要なスキルをご紹介します。

企業担当 加藤大貴

詳しい解説はこちら

Web制作に必要不可欠なコーディング

◆コーディングとは

コーディングとは、プログラミング言語を使用して、コンピュータが処理できる形式のソースコード(プログラム)を記述することです。
プログラミングのうちの一つの工程で、設計書や仕様書などの作業者向けに書かれた文書、または、頭の中で考えたアルゴリズムや構想などを元に、コンピュータが解釈可能なコードとして記述していく作業のことを指しています。
プログラミングと同義として使われる場合もあります。
また、コンピュータプログラムの作成だけでなく、人工言語を用いてコンピュータを処理することができるコードを記述する作業全般についてをコーディングと呼ぶこともあります。CSSやHTMLなどの言語を使用してのWebページの内容やデザインの記述、ハードウェア記述言語を使用しての論理回路の構成の記述などもコーディングの一種です。
コーディングを行う職種に、HTMLコーダーやフロントエンドエンジニアがあります。

◆まとめ

コーディングとは、
・プログラミング言語を用いて、ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを作成すること
・プログラミング言語を駆使して、Webページの設計図となるHTMLファイルを作成すること
・Webページの内容やデザインの記述、論理回路の構成の記述などもコーディングに含まれる

コーディング業務の流れについてご紹介

◆コーディング業務を行う流れ

コーディングを行う流れについてご紹介します。

1.ディレクターからの依頼を受ける
ディレクターは、案件の進捗管理やお客さまとの窓口をメインに行っています。
また、サイトの構成を考えたり、成果物をチェックしたりといった業務もディレクターの業務の一環です。
コーダーに対し、ディレクターからメールで依頼が届きます。
内容は、素材の格納先や、構成案の格納先、希望納期など、案件を進める上で必要な情報です。
デザイナーからデザインデータを受け取ったら、いよいよコーディング作業です。

2.コーディング作業
コーディングに要する期間は、規模によってさまざまですが、システムが入る場合は、少し長い期間が必要です。
システム構築を担当するのはプログラマです。
ボリュームのあるサイトの場合、複数人でコーディングをすることがあるため、自分にしか理解できないようなソースの書き方をしてはならないということが、注意点として挙げられます。
また、公開後に更新を行うのが担当コーダー以外である可能性があるので、他の人でも分かるように組んでいくことが大切です。

3.テストアップ・チェック
コーディング完成後は、テストサーバーにアップロードしましょう。
社内でのチェックと修正作業が完了したら、お客さまに確認をしてもらい、指摘や要望に応じて修正を行います。

4.納品
全ての作業が完了したら、いよいよ本番公開となります。
公開する際は、既存サイトのバックアップをとるのを忘れないようにしましょう。

コーディングを行うのに必要なスキルとは

◆コーディングに必要なスキルとは

これといって特別な資格はありませんが、必要なスキルはあります。
コーディングを行うために必要なスキルについてご紹介します。

・HTMLとCSS
コーディングを行う上で、、HTMLやCSSといったWeb標準言語についての基礎知識や技術は必須です。それにプラスして、全てのブラウザで正常なグラフィックを表示させる技術が求められます。
また、近年は、SEOを心得たコーディングや、JavaScript、jQueryなどのフロント領域のプログラミングなどを求められるケースあります。

・Office系ツール
Microsoft WordやExcelといった、Office系のツールを使用した実務の経験もあると良いでしょう。

・複数ブラウザへの対応
複数のブラウザに対応できるスキルが必要です。あるブラウザではサイトがうまく表示されていても、他のブラウザではレイアウトが崩れているということが起こり得るので、複数ブラウザへ対応できるスキルは必要不可欠と言えるでしょう。

◆コーディングを行う職種

コーディングを担当する職種には、HTMLコーダーやフロントエンドエンジニアがあります。
Webデザイナーがデザインした原案を、Web上で閲覧できる形式に成形する作業を行います。

◆HTMLコーダーとフロントエンドエンジニアの違い

HTMLコーダーは、デザイナーが仕上げた絵をWeb上で表現するために、HTMLとCSSを駆使して再現する人のことを指します。
それに対しフロントエンドエンジニアには、サイト制作を行う上で最適な技術や構造は何かを考えたり、デザイナーやディレクターの相談役となったりといった業務も行います。"

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