クリエイター職種図鑑17.クリエイティブディレクター

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クリエイティブディレクターの主な仕事内容

クリエイター業務に限らず、企画立案から制作までの監督する職種

クリエイティブディレクターは、広告やイベント、ゲームなどの企画から制作までを監督する職種です。広告代理店や出版社、企業のPR部門などが主な職場になります。クライアントがPRしたい商品・サービス・ゲームの企画・立案の段階から立ち合い、最も効果的なPRを考え、それを形にするためにスタッフの管理などを行うのがクリエイティブディレクターの主な仕事内容となっています。広告やゲーム全体をディレクションする仕事のため、全体を俯瞰する視点を持つことがクリエイティブディレクターという職業には求められます。なお、現場によっては、アートディレクターなどがクリエイティブディレクターも兼ねることもあります。

クリエイティブディレクターの求人・案件について

サイトのコンセプトや全体的なデザインを決める責任を持つのがクリエイティブディレクターです。この職種はクリエイティブ色が強く、美大・芸大出身で制作ディレクターを経験してクリエイティブディレクターになる方も多くいます。クリエイティブディレクターの求人・案件を探す場合、センスはもちろん重要ですが、コミュニケーション能力に加え、UI・UXの知見も習得しておいた方がいいでしょう。これまでの実績や経験を見て判断されるクリエイティブディレクターの求人・案件は高いスキルが求められるでしょう。単価も色々で、さらにキャリアや実績がある人は高単価な案件も受けられます。大規模案件の経験があればご自身にマッチするクリエイティブディレクターの求人・案件とスムーズに出会えるでしょう。

クリエイティブディレクターに必要なスキル

クリエイティブディレクターの仕事内容は制作現場を総監督することであるため、要求されるスキルは多岐に渡ります。まず、クライアントとの企画打合せの段階から、コンセプトに即した表現方法をイメージする必要があります。そのため、相手の要望を最大限に汲み取るコミュニケーション能力は不可欠です。また、広告戦略全体のディレクションを行う立場である以上、業務を進める上で広告制作の現場を十分に経験・理解している必要があります。
その他、スタッフの采配や進捗管理などのマネジメントもクリエイティブディレクターの役割の一つであり、あらゆる面で責任感が必要になります。

クリエイティブディレクターの資格

クリエイティブディレクターになるための必須資格などは特にありません。ですが、いきなりクリエイティブディレクターになれることはあまりなく、プランナーやデザイナー、コピーライターとして広告制作を経験し、ステップアップを目指すのが一般的なようです。クリエイティブディレクターになるためには、まずは広告代理店などで現場の経験を積んでいくことが第一歩となるでしょう。
また、クリエイティブディレクターはクライアントの要望に対し、どういう広告戦略を立てて解決していくかが重要です。そのため、常にあらゆるジャンルの情報をキャッチアップし、知識・センスを磨き続けることが求められます。

クリエイティブディレクターになるには

クリエイティブディレクターは、新聞や雑誌の広告、イベント、テレビCMなどの企画から制作までを担当。
一般的には、広告代理店などに入社しプランナーやコピーライターとして経験を積んだ後、クリエイティブディレクターになるケースが多いようです。美術系の大学や専門学校を卒業した人だけでなく、そのほかの学部出身者も活躍しています。
クリエイティブディレクターになるために必須となる資格はありませんが、クライアントのニーズを汲み取り、時代に合った広告を企画・制作する力が必要。また、進捗管理も担当しイラストレーターやフォトグラファーなどと連携して業務を進めていくため、広告に関する幅広い知識とともにマネジメント能力が求められます。

クリエイティブディレクターの将来性

スマートフォンやタブレットの普及にともない、動画・Web広告の制作現場においてクリエイティブディレクターの需要が高まっています。各企業が商品・サービスのアピール方法に工夫を凝らしているため、ほかの企業と差別化するための表現・コンセプトを提案できるクリエイティブディレクターが重宝されるでしょう。

クリエイティブディレクターとして活躍するには、クライアントのニーズを的確に把握する力やユーザーの視点に立った広告制作のスキルのほか、デザイナーやコピーライターといったプロジェクトメンバーを統率する力が必要になります。まずはデザイナーやコピーライターとして広告制作の経験を積み、現場を十分に理解してから目指すのが無難です。

技術面においては、PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールのスキルだけではなく、After EffectsやPremiereといった映像制作・編集ソフトの知識・スキルを身につけておくことも大切。新しい技術を柔軟に取り入れることが、活躍し続けるためのポイントになるでしょう。

クリエイティブディレクターのキャリアステップ

クリエイティブディレクターは、デザイナー系職種のキャリアパスでいうと最上位にあたる職種です。そのため、さらに上位のキャリアを目指す場合、フリーランスとして独立する、もしくは新規に事業を立ち上げるという選択肢が挙げられます。

まず独立についてですが、フリーランスになることでキャリアアップに繋がるかどうかは、どの程度の単価でどれだけ案件を受注できるかによるでしょう。現在日本では、フリーランスのクリエイティブディレクターとして活躍されている方はそこまで多くありません。
他職種同様、独立する前にはクライアントを獲得しておくと安心です。
働き方としては基本的に社内常駐で、案件によっては週3日勤務や週4日勤務などの条件で募集していることもあります。

新規事業を立ち上げる場合は、クリエイティブディレクターとして様々な媒体のクリエイティブ制作を統括してきた経験を活かすことができるでしょう。デザイン事務所の運営は簡単ではありませんが、クライアントとの信頼関係を築ければ、将来的に自分の関心のある分野のデザインを手がけることができるでしょう。

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