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2017年9月25日
動物を描くときの参考になる記事を紹介します
困ったときに役立つ!動物イラストの描き方まとめ
今回は「動物を描くのが苦手…」という方のための特集です。
人間とは骨格も生態も違う生き物たちは、観察力やアタリの描き方、デフォルメ化したときのバランスなどを気をつけなければなりません。上手く描くポイントを学んで、ステキなイラストを制作してくださいね。
(1)絵が下手な人必見!そっくり上手に描くための観察法と考え方
「絵が苦手な方はモノの観察法と考え方を理解できていない」、そう語るのはブログ『MIKINOTE』の管理人である三木さん。
描こうとするモチーフと実際に自分が描いた絵を比べたときに、「そのモノの特徴を捉えることができているかどうか」が上手いか下手かの指標になるのではないかと述べられています。
苦手を克服するためには、まずはモノをそっくりそのまま描いて練習を積むことが大事ということで、今回は「人の顔をしたかわいい犬」をモチーフに模写をした様子を紹介されています。
それがこちらの記事《絵が下手な人必見!そっくり上手に描くための観察法と考え方》です。
記事には、モチーフをそっくりに描くための方法が紹介されています。
たとえば、「パーツごとの大きさを理解する」という項目では、頭部と胴体と尻尾を3つのパーツに分けて、それぞれの比率を考えることが大切なんだとか。
4本の足の距離関係や胴体の長さなど、位置関係を把握するには「設定した2点の距離を見比べる」ことがポイントのようです。
その他、ダメなイラスト例も交えて観察力の大切さと描き方のコツを紹介されているので、もし動物のイラストに苦戦しているのであれば、記事内をくまなくチェックしてみてはいかがでしょう。
【参照元】
http://www.mikinote.com/entry/sokkuri-egaku
(2)【干支を描こう】簡単かわいい酉の描き方
販売促進活動を通じて、毎日の業務を"楽しい"に変えるお手伝いをしている『すごはん』。
そのサイト内にある《【干支を描こう】簡単かわいい酉の描き方》という記事には、鶏をデフォルメして描く方法が載っていました。
この記事で紹介されている描き方は、お饅頭のような形のボディにくちばしや鶏冠などを描き足していく方法。
とっても簡単なうえに可愛く仕上げられるので、イラスト描きが苦手な方でも大丈夫。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、一緒に描いても楽しそうですよ。
イラストは描き慣れていないとついつい難しく感じてしまいますが、上記の方法ならラクガキ感覚で仕上げられるのではないでしょうか?
遊びゴコロのある動物画を描くときの参考にしてくださいね!
【参照元】
http://www.sugohan.com/blog/20170102i/
(3)イラストの描き方〜金魚編〜
水の中を華麗に泳ぐ魚たちは、カラフルな鱗をまとった品種が多く、イラストの題材になりやすいのではないでしょうか?
しかし、動きがある背びれや尾びれを表現したり、無数の鱗を美しく描いたりするのはコツが要りそう…。
そこで、ここでは水中を漂う金魚をアーティステェックに描く工程を紹介した《イラストの描き方〜金魚編〜》に注目してみました!
この記事の筆者である平野加理さんは、ケント紙とペン、PCを使って金魚のイラストを制作。
背びれの向こう側も描き込むことで透明感を出したり、ペン描きの時点でドットによる陰影をつけたりしてからPCで着色をしており、繊細な作品に仕上がっています。
細部にまでこだわった美しい魚の絵を描きたい方は、良いお手本になることでしょう。
また、平野さんがグラフィックデザイナーとして活躍しているLIZ GRAPHICのサイトには、羊のイラスト制作の工程や彼女が手がけたフライヤーなども載っています。
上記の記事と一緒に他の記事も併せてチェックすることをおすすめします。
【参照元】http://www.lizgraphic.jp/blog/おしごと/イラストの描き方~金魚編~/
(4)黒丸と白丸の組み合わせで、キュートな目を描く方法
"目"は、人物画や動物画を描くときのポイントになるパーツです。
多くのイラストを手がけている方は、自分のテイストが決まっていることと思いますが、そうでない方は『タブレットでちいさなお絵描き』というサイトの中の《可愛い猫イラストは目が命!黒丸と白丸の組み合わせで、キュートな目を描く方法》という記事を参考にしてみてはいかがでしょう。
デジタルお絵描き教室を開催しているスミカさんが、自身の名刺用にさまざまなタイプの目をした猫を描き、ベストなものを探ったときのことが書かれています。
スミカさんの場合は目を除く他のパーツを全て完成させ、全体のバランスを考えながら、後からタイプの違う目を書き加えながらお気に入りを絞ったそうです。
この方法は他の生き物を描くときにも応用できるうえに、自分のテイストが確立していない方も、スキルや好みに応じてキャラクターの顔を作り込んでいけそうですよ。
自分らしい作品作りを行う際の一つの案として注目してみてくださいね。
【参照元】
http://tiisanaoekaki.net/making/nekonome/
(5)イヌの描き方
犬は人間にとって身近な動物ですが、描くとなると意外と難しいものです。
特に全身画を描いたり、動きのあるイラストを描くときは骨格を意識する必要があるので難易度が増しますが、そんなときに役に立つのがこちらの記事《イヌの描き方》。
基本的な犬の顔をベースに、犬種を描き分ける方法や骨格をもとに犬のアタリを描く方法、犬の足の構造などを教えてくれています。
しかも、並歩・側対歩・駈足など5パターンの足の動きについても書かれているので、リアルな犬の絵を描くときの参考になるのではないでしょうか?
また、この記事が掲載されている『西風ホクスポクス』というサイトには、他にも人物や風景といったイラストの描き方や3DCGの作り方なども公開されており、クリエイティブな作業をしている方におすすめです。
創作活動の合間や休憩時間を利用して、ぜひ興味のある記事をチェックしてみてはいかがでしょう。
【参照元】
http://mozikaki.com/illust/page-12346
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