動物イラストの描き方まとめ【犬・猫】
人間とは骨格が異なり、描くのが難しい動物のイラスト。リアルなものやデフォルメされたものなど、いろいろなイラスト制作が求められるため、苦労している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、動物の描き方を紹介しているブログ記事を紹介します。犬や猫を簡単に書くためのコツがまとまっていますよ!
目次
顔から骨格まで!犬の描き方
犬は人間にとって身近な動物ですが、描くとなると意外と難しいものです。特に全身画を描いたり、動きのあるイラストを描くときは骨格を意識する必要があるので難易度が増しますが、そんなときに役に立つのがこちらの記事。
基本的な犬の顔をベースに、犬種を描き分ける方法や骨格をもとに犬のアタリを描く方法、犬の足の構造などを教えてくれています。また、並歩・側対歩・駈足など5パターンの足の動きについても書かれているので、リアルな犬の絵を描くときの参考になるのではないでしょうか。
参照元:イヌの描き方
デフォルメイラストに!キュートな猫の目を描く方法
目は動物画を描くときのポイントになるパーツです。多くのイラストを手がけている方は、自分のテイストが決まっていることと思いますが、そうでない方はこちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
こちらの記事では、目を除く他のパーツを全て完成させてから目を描いています。全体のバランスを考えながら、後からタイプの違う目を描き加えながらお気に入りを絞るそうです。
この方法は他の生き物を描くときにも応用できるうえに、自分のテイストが確立していない方も、スキルや好みに応じてキャラクターの顔を作り込んでいけそうですよ。
参照元:可愛い猫イラストは目が命!黒丸と白丸の組み合わせで、キュートな目を描く方法
動物を上手に描くための観察法と考え方
絵が苦手な人は。モノの観察法と考え方を理解できていないケースも多いもの。そのモノの特徴を捉えられているかどうかで、絵のクオリティは左右されます。
苦手を克服するために、まずはモノをそっくりそのまま描いて練習を積むことが大切。こちらの記事では、「人の顔をしたかわいい犬」をモチーフに模写をした様子が紹介されています。
たとえば、「パーツごとの大きさを理解する」という項目では、頭部と胴体と尻尾を3つのパーツに分けて、それぞれの比率を考えることが重要なんだとか。4本の足の距離関係や胴体の長さなど、位置関係を把握するには「設定した2点の距離を見比べる」ことがポイントのようです。
動物を描くのが苦手な方は、まずは観察力を鍛えて模写ができるようになりましょう。
参照元:絵が下手な人必見!そっくり上手に描くための観察法と考え方
簡単でかわいい鳥の描き方
こちらの記事では、簡単に描ける鳥の描き方が紹介されています。
お饅頭のような形のボディにくちばしや鶏冠などを描き足していく方法はとても簡単。かわいく仕上げられるので、イラスト描きが苦手な方でもまねしやすいでしょう。
イラストは描き慣れていないとついつい難しく感じてしまいますが、上記の方法ならラクガキ感覚で仕上げられるのではないでしょうか。デフォルメされた、遊びゴコロのある動物画を描くときの参考にしてくださいね!
参照元:【干支を描こう】簡単かわいい酉の描き方
美しい!金魚イラストの描き方
水の中を華麗に泳ぐ魚たちは、カラフルな鱗をまとった品種が多く、イラストの題材になりやすいのではないでしょうか。しかし、動きがある背びれや尾びれを表現したり、無数の鱗を美しく描いたりするのはコツが要りそうです。
こちらの記事では、金魚の描き方が紹介されています。背びれの向こう側を描き込むことで透明感を出したり、ペン描きの時点でドットによる陰影をつけてからPCで着色をしたりしており、繊細な作品に仕上がっています。細部にまでこだわった美しい魚の絵を描きたい方は、よいお手本になることでしょう。
参照元:イラストの描き方〜金魚編〜
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