Webデザイナーにおすすめの資格11選【ホームページ作成にも役立つ】

Webデザイナーにおすすめの資格11選【ホームページ作成にも役立つ】

優れたWebデザインをするにはセンスだけでなく、正しい知識や技術が必要となります。そこで今回は、Webデザイナーが取得しておくと仕事に役立つ、Web制作関連の資格を11個ご紹介。Webマーケティングやライティングの資格もキャリアアップにつながるので、Webデザインに直接関連しない資格も取り上げています。
 

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目次

Webデザイナーになるには資格が必要?

Webデザイナーになるために、資格は必須ではありません。資格を持っていれば有利に働くこともありますが、実務経験や実績を重視されるのが基本です。Webデザインに関する基本的な知識を持っていたり、実務経験があったりする場合は、無理に取得する必要はないでしょう。

ただし、資格を取得するために勉強をすること自体は意味があります。Webデザインやツールに関する基本的な知識を身につけられるので、資格を取ることよりも、学習することに重きを置くのがおすすめです。これからWebデザイナーを目指すという方は以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事:Webデザイナーに必要なスキルは?【スキルアップの方法も解説】

1.ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定
http://www.webdesign.gr.jp/

「ウェブデザイン技能検定」は特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が実施する技能検定で、厚生労働省の認定を受けている国家資格です。本検定に合格すると、「ウェブデザイン技能士」を名乗ることができます。
 
試験は学科試験と実技試験の2部構成となっており、試験内容は「インターネット」「ネットワーク技術」「インターネットにおける標準規格・関連規格と動向」「Webブラウジング」「ワールドワイドWebセキュリティ技術」など、インターネットとWebに関する問題を中心に出題されます。
 
資格は1~3級まであり、3級はWeb業務に従事している人なら誰でも受験できますが、1級と2級を受験するには、実務経験年数などの受験資格を満たす必要があります。受験資格の詳細は、ウェブデザイン技能検定の公式HPでご確認ください。

2.アドビ認定エキスパート(ACE)


https://www.adobe.com/jp/support/certification/ace.html

Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorなど、Web制作関連のソフトウェアを提供しているAdobe(アドビ)社が実施している試験です。
Adobe製品の専門知識と技能を持つことを証明する資格で、受験資格は特にありません。

Photoshop、Illustrator、Dreamweaver、InDesign、After Effectsなど製品別の試験が行われ、1科目以上に合格するとACEの資格を取得できます。ACEの資格を維持するには、最新版の試験に合格する必要があります。
 
プロの技術トレーナー、インストラクターを目指す方には、アドビ認定インストラクター(ACI)という資格が用意されています。Adobe製品はWeb制作には欠かせないので、取得しておくとAdobe製品の知識・技術を習得している証明になります。

3.Webデザイナー検定

Webデザイナー検定

https://www.cgarts.or.jp/kentei/about/web/

コンセプトメイキングからWebページのデザイン実作業まで、Webデザイナーだけでなく、WebプランナーやWebプロデューサーなどの職種にも役立つ知識を問うものが多い検定です。表現の基礎や制作準備、Webサイトの制作と運用、知的財産権などが出題範囲となっています。

Webデザイナー検定の公式サイト内には過去問題トライアルページがあるので、そこで自分のレベルを確認することが可能。大学や専門学校の教材としても用いられている、CG-ARTSが制作した問題集や書籍を購入して独学で資格取得を目指す方も見受けられます。

4.Webクリエイター能力認定試験


http://www.sikaku.gr.jp/web/wc/

ビジネス能力検定を実施するサーティファイの認定試験で、Webサイト制作のデザイン能力、Webページのコーディング能力を認定する試験となっています。エキスパートとスタンダードの2つの資格があり、いずれも受験資格の制限は設けられていません。

エキスパートは知識問題と実技問題があり、ユーザビリティやアクセシビリティを考慮したWebデザインの表現できることが認定基準となっており、加えてスクリプトを用いた動きのあるWebページの表示、マルチデバイスに対応する技術が求められます。

スタンダードは実技試験のみで、意味・構造的に正しいHTML5でのマークアップができること、CSSをによってWebページのデザインやレイアウトができることが認定基準となっています。
 
サーティファイでは他にも、「ホームページ制作能力認定試験」「Flash Rクリエイター能力認定試験」「Illustrator Rクリエイター能力認定試験」「Photoshop Rクリエイター能力認定試験」といったWeb制作関連の認定試験を実施しています。

5.Webリテラシー試験


https://webken.jp/literacy/

「Webリテラシー試験」は、社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web検定が実施している試験で、Webリテラシー(Webに関する標準知識)を備えているかが問われます。

試験範囲は「Webの基礎知識」「インターネットビジネス」「プロジェクトマネジメント」「Webサイトの企画・設計」「制作(デザイン・実装)」「集客施策」の6項目となっています。

6.Photoshop®クリエイター能力認定試験

Photoshopクリエイター認定試験
https://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/
 

ビジネス向けの検定試験を多く主催している株式会社サーティファイの能力認定試験です。スタンダードとエキスパートに分かれているので、自分のスキルレベルにあったコースを選んでください。

試験は問題の指示に従ってグラフィックコンテンツを作りあげる実用的なものです。操作スキルと問題解決能力が求められるものとなっているので、試験対策の勉強をすることで実務に役立つ技術も得られるでしょう。

7.Illustrator®クリエイター能力認定試験

イラストレータークリエイター認定試験
https://www.sikaku.gr.jp/ns/il/

こちらも株式会社サーティファイが主催する能力認定試験です。Photoshopと同様、スタンダードとエキスパートに分かれているので、自分のスキルレベルにあったコースを選んでください。

実践的な問題を通して実務のレベルアップを図ることができるでしょう。認定試験の勉強をしてみると、意外と見落としがちな技術を習得できるかもしれません。実力試しも兼ねて受けてみるのもおすすめです。

8.Webディレクション検定


http://www.web-kentei.jp/webDirection/

一般社団法人 日本Web協会(JWA)が実施している検定で、Webディレクションに関する知識・技術の習得を目的としています。受験希望者を対象とした講座では、「Webディレクターの役割」「Webサイト制作案件の提案・受注」「Webサイトのプランニング」「プロジェクトマネジメント」など、Webディレクションに関する知識・技術を教えてくれます。

Webディレクターは、Webデザイナーのセカンドキャリアとしてもおすすめです。普段の業務にも役立つので、ディレクションに関する知識を身につけておいて損はないでしょう。

関連記事:Webディレクターの仕事内容から案件提案まで

9.ウェブ解析士認定試験


http://www.web-mining.jp/

「ウェブ解析士認定試験」は、一般財団法人 ウェブ解析士協会(WACA)が実施している認定試験です。
Web解析とWebマーケティングの知識の習得を証明する資格で、「初級ウェブ解析士」「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」の3つの資格が用意されています。
 
Webデザイナーにマーケティング力は必要ないと思われるかもしれませんが、マーケティングの知識はユーザーが求めるデザインを理解する助けになります。また、クライアントにデザインを説明する際、マーケティング調査に基づいたデザインであることを説明できれば説得力が増す効果も。
 
Webマーケティングの知識の習得は、本記事のテーマである「センスだけでは伝わらない」という課題を解決するひとつの方法です。Webデザイナーとしてスキルアップしたい方は、受験を検討しみてはいかがでしょう。

Webデザイナーが知っておきたいマーケティングの基礎知識は以下の記事でも紹介しています。

関連記事:Webデザイナーが知っておくべきマーケティングの基礎知識

10.IMA(Internet Marketing Analyst)検定


http://ima-kentei.jp/

「IMA検定」は、クラウドマネージメント協会が実施しているネットマーケティングの検定で、「Standard」と「Professional」の2つの資格があります。暗記するだけの資格と異なり、実務に即したマーケティングの理論の習得が目的です。Web受験を実施しているので、自宅、または職場で受験することができますよ。

サイト分析やリスティング広告が学べるStandardコース、広告プランの立案やKPI管理が学べるProfessionalコースに分かれています。まずはSrtandardコースで基礎を身につけるのがおすすめです。

11.Webライター技能士検定


http://xn--web-pi4be7e0holjd5279abzjl89cqqd.com/contents/kentei.html

「Webライター技能士検定」は、一般財団法人  日本WEBライティング協会が実施している検定で、ライティング技術の習得を目的としています。
受験科目は「国語」「Webライティング」「コピーライティング、メールライティング」「SEO」「倫理・法律、炎上対策」「Webライティングに関するミニ論文(200~300文字)」の6項目です。
 
優れたWebサイトはデザインだけでなく、キャッチコピーやコンテンツのクオリティも求められます。ライティングもデザイン同様、センスだけでなく技術として磨くことができる素養です。ライティングの技術を身につけておくと、ライティングまで含めた制作案件を引き受けられるようになります。

まとめ

Web制作に直結する資格はそれほど多くありませんが、Webマーケティングやライティングなど、周辺に目を向けてみると無数の資格があることがわかります。デザインの他にも強みがあると、仕事の幅が広がります。デザイン以外は自分の仕事ではないなどと思わず、積極的に周辺の知識や技術も吸収していきましょう。

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