2015年4月25日

ポートフォリオサイトは、採用を引き寄せるコミュニケーションツール

採用担当者はココを見ている!評価されるポートフォリオの特徴&作り方

採用担当者はココを見ている!評価されるポートフォリオの特徴&作り方

就職・転職を考えているWebデザイナーにとって、ポートフォリオは必須のアイテム。
 
そこで、Webデザイナーのポートフォリオの重要性をはじめ、ポートフォリオの作り方の基本、さらには選ばれるポートフォリオサイトの内容やポイントをご紹介。
 
数多くのデザイナーのポートフォリオを見てきたレバテックのテクニカルカウンセラーが、評価されるポートフォリオサイトの見本を示しながら、今すぐ役に立つポートフォリオサイトの作り方のコツを伝授します。
 

良いポートフォリオってどう書けばいいのかわからない・・

いままで数多くの人のデザイナーのポートフォリオを見てきたレバテックのテクニカルカウンセラーがアドバイスします!

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■Webデザイナーにとって
ポートフォリオが重要な理由とは?

 



就職・転職を考えているWebデザイナーなら、当然「ポートフォリオ」という言葉を聞いたことがあるはずです。
 
ポートフォリオとはもともとは英語で、「紙挟み」という意味があります。しかし、デザイナーにとっては作品集を指す言葉。コンテンツがアナログだった時代には、実際にプリントアウトした作品をファイルなどに挟んでポートフォリオとして持ち歩いていました。
 
けれども、Webサイトや動画などのデジタルコンテンツが当たり前となった現在では、ポートフォリオサイトを作るのが主流になっています。

では、Webデザイナーにポートフォリオは本当に必要なものなのでしょうか。
答えはズバリ、「イエス」です。


●ポートフォリオはWebデザイナーの顔であり、資産の一覧表
 
就職や転職で成功するには、実力を磨き実績を積むことが重要であることは言うまでもありません。けれども、せっかく能力や実績があっても、それを採用側にうまくアピールできなければ、宝の持ち腐れということになってしまいます。

Webデザイナーの場合、そこで必要になるのがポートフォリオなのです。ポートフォリオがあれば、自分がそれまでにどんな作品を作ってきたのか、どんな仕事をしてきたのか、さらにはどの程度の実力があるのかまで一目瞭然。転職を考えているWebデザイナーなら、ポートフォリオは準備しておくべきでしょう。

金融業界では、ポートフォリオは保有資産の一覧を意味します。そう、ポートフォリオはWebデザイナーにとって、第一印象を決める顔であると同時に、大事な資産の一覧表でもあるのです。

 


■Webデザイナーがポートフォリオサイトを作るなら
Webサイト作成サービスがおすすめ


では、次にデザイナーのポートフォリオにはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。

Webデザイナーを目指すのなら、自分のポートフォリオサイトくらいは持っておきたいもの。しかし、作り方やどんな内容を盛り込めばいいかわからず、迷ってしまうという人もいるでしょう。

また、「新たにポートフォリオサイトを作るだけの手間をかけられない」「仕事をしながら時間を捻出するのが難しい」という人もいるはずです。そこで、手軽にポートフォリオを作ることができる方法をいくつかご紹介します。


●ポートフォリオサイトはデザインを含めて作品。ブログで済ますのは、もったいない

例えば、ブログやFacebook、Tumblrなどをやっている人なら、そうしたメディアを通じてデザイナーとしての作品を公開しているかもしれません。実際、ブログをポートフォリオサイト代わりにしている人もいるようです。

けれども、Webデザイナーがポートフォリオサイトを作らず、単にブログにキャプチャやURLを貼るだけなんてもったいないと思いませんか?

ブログは、基本的にコンテンツを時系列で掲載する仕組みなので、情報が整理されていないという印象を与えてしまうのもマイナスポイントです。もちろんデザインをして、コーディングをしてと、ゼロからポートフォリオサイトを構築するのは、時間も手間もかかってしまいますが、採用側はポートフォリオサイトのデザインも含めて「作品」として見ています。


●Webサイト作成サービスなら、ドメインやサーバーは不要。作り込みも可能

そこで、レバテッククリエイター編集部がおすすめしたいのは、Webサイトを簡単に作成できるサービスです。ドメインを取得したり、サーバーを用意したりする手間がかからないほか、テンプレートが複数用意されていて、デザインに自由度があるで簡単にポートフォリオサイトを作成することができます。

また、コーディング経験のある人ならサイトを作り込むことができるという点も、大きなポイント。個人のポートフォリオサイトとして利用するには、ピッタリのサービスだと言えます。

採用側がポートフォリオを「作品」として見ているのなら、デザイナーとして充実した内容のポートフォリオサイトを作ることが、採用への近道になり得るのです。
ここでは無料で利用できるWebサイト作成サービスの中から、おすすめのものをいくつか紹介します。

 


ポートフォリオサイト作成に特化したWebサービス


●JAYPEG
既存アカウントから簡単ログイン
https://jypg.net/
TwitterやFacebookのアカウントからアクセスできるため、気軽にポートフォリオサイトの作成が可能。デザイナー同士でポートフォリオを評価し合えるソーシャル機能も付いており、他のデザイナーのポートフォリオサイトを見本にすることもできる。

●salon.io
グリッド配置で見やすいサイト作成
http://salon.io/
写真を自動でグリッド配置してくれるので、ポートフォリオサイトを作るには最適。HTMLとCSSによるカスタマイズも可能で、3ページ・画像 150 枚まで無料。

●Strikingly
使いやすいポートフォリオ用テンプレート
https://www.strikingly.com/
シンプルな操作でポートフォリオサイトが作成可能。有料版なら、カスタムドメインやパスワードプロテクトにも対応。

●Portfoliobox
高品質テンプレートで手軽にポートフォリオ作成
http://www.portfoliobox.net/
その名の通り、ポートフォリオに特化したサイト作成サービス。操作が直感的に行えるほか、テンプレートの美しさには定評があり、実際のポートフォリオサイトの見本も豊富に掲載されているので、デザインにこだわりたい人にもおすすめ。アップロードは40作品まで無料。
 
●Dribbble
世界のトップクリエーターが利用
https://dribbble.com/
招待制なので誰でも利用できるわけではないが、高いレベルのポートフォリオが揃う。自身のポートフォリオの見本として閲覧するだけで、デザインセンスを磨くことができる。

 

自分が作ったポートフォリオで問題ないだろうか・・・

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テクニカルカウンセラーに聞く
選ばれるポートフォリオの作り方

 

ここからは実践編です。実際に、数多くのWebデザイナーのポートフォリオを見てきた、レバテックのテクニカルカウンセラー・高橋亜矢さんにインタビュー。
 
採用側が、ポートフォリオのどのような点に注目しているのか、また、アピールできるポートフォリオ、選ばれるポートフォリオの作り方について、見本を参考にしながら話してもらいました。

 


レバテック テクニカルカウンセラー
高橋 亜矢(たかはし あや)



求職者(クリエイター)へのヒアリングから案件提案、契約までを手がける、
レバテックの人気テクニカルカウンセラー。
Webデザイナーからコーダー、Flashクリエイターまで、
日ごろ数多くのWeb系クリエイターのポートフォリオをチェック。ポートフォリオサイトのデザインやレイアウト、内容の改善の指導も行っている。



これだけは押さえたい!ポートフォリオサイトに載せるべき内容


●担当作業、制作期間まで表記。採用側はポートフォリオの見た目以外も重視する

ポートフォリオに最低限必要となる内容は、
 (1)制作に携わったWebサイト名
 (2)サイトのキャプチャ
 (3)担当した作業
 (4)制作期間やコンセプト
 (5)工夫点   などです。   

採用する側がチェックするのは、ポートフォリオの見た目だけではありません。
具体的にどんなスキルがあるのか、どの程度のサイトをどのくらいの期間で作れるのか。Webサイトを作る上でどのくらいしっかりと考えているのか、といった点についても確認しています。
 
ですから、ポートフォリオではなるべく丁寧に作品の情報を提供するようにしましょう。

例えば、ネットショッピングでなにかを買うときを想像してみるといいでしょう。商品名だけしか書かれていない場合と、詳細な説明が書かれている場合、どちらが多くのユーザーに選ばれるかは言うまでもありませんよね。

もし、すでにポートフォリオサイトを持っている場合でも、上記の内容で抜けているものがあれば、ぜひ見直してみてください。


ポートフォリオサイトで、最低限押さえるべきポイント
続いては、見本を参考にポートフォリオサイトを作る上で押さえておきたいポイントについて説明します。



●ビジネスから女性モノまで、バリエーション豊かに掲載。案件内容の幅を見せる

次に注意していただきたいのは、ポートフォリオサイトには適切な案件数や文字量を掲載するということ。
採用側としては、ポートフォリオサイトにさまざまなテイストの作品見本がある方が選びやすくなりますので、作例が多くて困るということはありません。たとえば、法律事務所や税理士事務所といった固いデザインのもの、女性向けの柔らかいもの、子供向けの賑やかなものなど、なるべくバリエーションを増やす方がいいですね。


●テイストや業種、時系列で分類し、メリハリをつけてレイアウト

また、大企業のキャンペーンサイトやランディングページなどを担当したことがあるなら、ぜひそれも掲載するようにしてください。
 
ただし、件数が多くなれば見にくくなるのも事実です。その場合はデザインテイストや業種、時系列などポートフォリオサイト内でカテゴリー分けすることをおすすめします。

単にグリッドで並べるだけでなく、自信がある作品を大きく扱うなど、メリハリをつけてレイアウトすることも効果的です。経験が浅くて実績が少ない人も、テイストが違うものを最低でも5点程度は掲載するように心がけましょう。


●説明文は100~300字程度、情報の伝え方も評価されている

ポートフォリオの説明文の文字数は、少なすぎても必要な情報を押さえることが難しいですし、長すぎても採用担当者が最後まで読んでくれません。ですから100~300字程度を目安に、必要なことを的確にまとめるようにしましょう。
 
説明文を作成する際に気をつけたいのは、どの作業を担当したのかをわかりやすくしておくことです。

Webデザインというのは、不特定多数に向けて情報を発信する仕事です。ポートフォリオでの見せ方や情報の伝え方がうまいと、それだけで採用担当者の評価が高くなりますよ。

 


すぐ使える!選ばれるポートフォリオサイトの作り方


では、採用側が選びたくなるポートフォリオサイトに仕上げるためには、具体的にどんなことに気をつければいいのでしょうか。


●選ばれるポートフォリオサイトを作るコツ

 (1)Webデザイナーとしてのテクニックを、ポートフォリオサイトにも活用する
 (2)コードにレイアウト、裏も表もきれいに無駄なくデザインする
 (3)どれだけ事業に貢献できたか、できればPVやKPIも書く
 (4)ポートフォリオはコミュニケーションツール。相手に配慮した見せ方を


(1)Webデザイナーとしてのテクニックを、ポートフォリオサイトにも活用する

まず、Webデザイナーとして持っているテクニックは、ポートフォリオサイトで見本としてしっかり示してください。例えば、JavaScriptを使った動的なサイトを作ったことがある方は、ぜひポートフォリオサイトでもその経験を生かして、動的なものを作ってみるといいと思います。


(2)コードにレイアウト、裏も表もきれいに無駄なくデザインする

また、採用側がポートフォリオサイトのコーディングをチェックするケースもあるので、きれいで無駄のないコードを書いておくと、評価が高くなる可能性があります。
先に触れた通り、採用側はポートフォリオサイト自体も作品見本として見ています。Webサイト作成サービスを利用する際にも、ポートフォリオのレイアウトやフォントなど、細かい点にまでこだわりたいですね。


(3)どれだけ事業に貢献できたのか、できればPVやKPIも書く

Webデザイナーとはいっても、デザインをして終わりではありません。Webサイトを見る人のことまでしっかり意識していることが伝わると、この人はできる人だと思ってもらえます。例えばキャンペーンサイトなら、集客がどの程度増えたかといったこともアピールポイントになります。

ポートフォリオというと、作品を並べるだけの内容になりがちですが、仕様書や設計書、さらにはPVやKPIといった数字についても、書けることがあればぜひ書いてください。


(4)ポートフォリオはコミュニケーションツール。相手に配慮した見せ方を

ポートフォリオは、Webデザイナーの顔であり、資産一覧でもあることを紹介しましたが、それを採用側に伝えるためのコミュニケーションツールでもあるのです。
 
人と接するときには、親切な対応を心がければ印象が良くなりますよね。ポートフォリオサイトを作るときも同じです。「見る相手がいる」ということを忘れずに、親切な見せ方を工夫してみてください。


●ポートフォリオは自分を表現し、熱意や本気度を伝えるツール

転職を考えているデザイナーにとって、ポートフォリオサイトを作ることは時間や手間がかかるものです。しかし、それだけにポートフォリオサイトの内容がしっかりしていれば、採用側は熱意や本気度を読み取ってくれます。

ポートフォリオサイトは自分を表現する大切なツールの一つだという意識を持って、がんばってください!

自分のポートフォリオで問題ないだろうか・・・

そんな方は是非レバテッククリエイターにご相談ください!

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