クリエイター職種図鑑30.ゲームクリエイター

ゲームクリエイターの主な仕事内容

デザイナーやディレクターなど、ゲーム制作に関わるクリエイター

ゲームクリエイターとは基本的に各職種の総称です。この職種の1つであるゲームプランナー(デザイナー)が市場を把握してアイディアを出し仕様書を作ります。その仕様書に沿い3D・2Dデザイナー、サウンドクリエイター、シナリオライターが絵、話、音楽をそれぞれ担当。これらの要素をゲームプログラマーがプログラミングを行いゲーム内に落とし込みます。そして全体の現場を把握しながら指示出し・クオリティ管理等を行うのがゲームディレクターで、ゲームクリエイターの中でも責任が大きくなります。各作業範囲は会社やプロジェクトによって差があるためメンバーの一人ひとりが全体を見通せる力が求められる職業です。

ゲームクリエイターの求人・案件について

ゲームクリエイターの求人・案件によって担当するフェーズ・内容は様々です。自分に合った求人・案件を探すにはまずどこの制作工程を担当したいのかを決めることが大切です。独創的な発想力がある方はゲームプランナーに向いているといえますし、プログラミングが得意でゲームを形にすることが好きな方はゲームプログラマーを目指すといいでしょう。素材(絵・ストーリー・音楽・映像)を作ることが好きな方は2D・3Dデザイナーやシナリオライター、サウンドクリエイター、エフェクトデザイナー等を目指すのがおすすめ。ゲームクリエイターの場合、求人・案件によって内容が大きく異なるため職種だけでなく仕事内容に着目することが重要です。

ゲームクリエイターの資格

ゲームクリエイターになる際に必須となる資格は特にありません。しかし専門知識を学ぶために資格を取得することは有用です。ゲームプランナー等の企画職であれば市場の調査やマーケティングの知識が必要でありゲームプログラマーであれば言語の専門知識・スキルが必要です。そのため基本情報処理技術者試験やプログラミング能力認定試験、デザイナーであればCGクリエイター検定等が役立てられます。ゲームクリエイターは実力主義の世界であるため資格よりも知識・技術そして経験をコツコツと積むことが大切です。また、他のゲームクリエイターと差別化を図るためにはポートフォリオ制作がおすすめです。

ゲームクリエイターになるには

ゲームの企画や制作に関わるゲームクリエイター。ゲームクリエイターにはプロデューサーやディレクター、プランナー、プログラマーなどさまざまな職種があります。
ゲームクリエイターとして働くために必須となる資格はありませんが、専門学校や大学を卒業した後にゲームメーカーに就職するのが一般的。業務に必要な知識や技術は、実務経験を積む中で身に付けることになります。
ただし、グラフィックデザイナーやサウンドクリエイター、プログラマーなどはより専門的な知識が求められるため、早い段階で習得することが必要。CGクリエイター検定やC言語プログラミング能力検定などを取得すると業務に活かせるかもしれません。

ゲームクリエイターの将来性

近年は余暇の楽しみ方が多様化しており、ヒット作となるゲームもあれば、売り上げが伸びず赤字になってしまうゲームも。ゲームメーカー間の競争は激しくなっているため、新しい発想で流行に合わせたゲームを考案するゲームクリエイターが重要視されています。
現在はスマートフォンを使用したソーシャルゲームの人気が高まっており、場所に関わらず気軽にゲームを楽しむ人は増加傾向に。IT技術の進歩によって新たなゲーム市場が生まれると予想されており、今後は活躍の場が広がるかもしれません。
ゲームクリエイターとして活躍するには、市場の動向や流行を把握し、時代の変化に対応したゲーム制作が大切になるでしょう。

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