フライヤー制作時の参考になるフライヤーデザインまとめ
フライヤー制作で悩みどころのデザイン。依頼された作品とマッチする作風であるかや、手に取る人がそのフライヤーでどんなことを感じ取るだろうとの思いから制作することでしょう。
今回は、躍動感溢れるものや見た人の心を掴むものなど、さまざまなフライヤーデザインをご紹介します。
目次
Tetsuya Haneda Photography
見る人の心を惹きつけるようなフライヤーを作成したい方は、羽田哲也さんのホームページ『Tetsuya Haneda Photography』をチェックしてみてはいかがでしょう。カメラマンやデザイナーとして活躍している羽田さんは、ミュージカル、音楽LIVE、イベントのフライヤーをはじめ、ポスターやカタログなどを多数手掛けており、クオリティーの高い作品を見ることができます。
例えば、こちらの記事もその一つ。圧巻のダンスシーンが話題の舞台「TARO 2」のフライヤーが掲載されています。フォトグラファーならではの感性が光る作品は、ファンに大きなインパクトを与えたことでしょう。
写真とテキストを効果的に使ってストーリー性のある作品を制作する際は、ぜひ羽田さんのテクニックを参考にしてみてくださいね。
参照元:舞台「TARO 2」フライヤーパンフレット撮影デザインしました。
アルトデザイン
シンプルで温かみのある作風のフライヤーが好きだという方は、こちらの記事に注目してみてはいかがでしょう。フリーランスとして活躍中のグラフィックデザイナー川原由美子さんが制作した作品が紹介されています。
このフライヤーは陶人形の展示販売会用のもので、作家さんの作品と一緒に書き下ろしの詩も掲載。素朴な雰囲気の人形たちの魅力が伝わるデザインですよ。
また他にも、川原さんが運営している『アルトデザイン』には、ポップでキュートなデザインのフライヤーやポスター、上品なテイストに仕上げられたリーフレットやショップカードなどがラインナップしています。デザインに行き詰ったときは、覗いてみると良い刺激が受けられるかもしれませんよ!
参照元:【works】おるがん社 にしおゆき陶人形展/フライヤー制作
Hitotsuki
鉛筆やアクリルガッシュなどの画材を使用した手書きのイラストから、IllustratorやPhotoshopを使用したデジタルイラストまで、多様なタッチのイラストを手掛けているイラストレーターの川口明日香さん。
展示会への出品や個展の開催などをアグレッシブに行い、輝かしい受賞歴もある川口さんの作品は、こちらのブログ『Hitotsuki』で確認できます。
例えば、こいらの記事では、RISOfestival 2016のイベントロゴ、チラシ、Tシャツやステッカーといったグッズなど、イベントのためにデザインした作品を紹介。
中でも目を惹くのは、イベントのキャッチコピーと開催者の意図を的確に捉えたデザイン性の高いロゴです。そのロゴをもとに、ティザー用と本告知用、フォトコンテスト用などそれぞれ異なるデザインでありながらフェスティバルの要素を随所に盛り込んだフライヤーを制作されています。
ひと目で脳裏に刻み込まれるこちらのメリハリあるデザインのフライヤー、その他の作品も今後の制作の参考になるのではないでしょうか。
参照元:【広告・グッズ】RISO festival
nanakusa
さまざまなDJイベントのフライヤーや楽曲のイラスト、グッズデザインなどを手掛けている、ブログ『nanakusa』の管理人であるseriさん。
イラスト作品の多くに女の子が描かれており、クールなものからイマドキの要素を取り入れたポップなものまで、幅広い雰囲気の女の子のイラストを作成し、この世に生み出しています。
ブログの中にある記事では、川崎で開催されたDJイベントのためのフライヤー制作時の様子を紹介。
結婚式の二次会という状況に合わせたイラスト作成に加え、イラストとイベント情報どちらも遮ることなく、同時に視覚に入り込ませる乙なデザインが魅力的です。女の子が題材のフライヤー制作にも役立つこちらのブログ、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
参照元:フライヤーイラスト&デザインさせていただきました!【いわきアニソンパンチライン】 #いわパン
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