ネイティブアプリとは

AndroidアプリやiOSアプリをはじめとしたネイティブアプリは操作が円滑で、直感的なUIが実現できる特徴があります。カメラ機能や位置センサー、プッシュ通知といったデバイス固有の機能やサービスを利用でき、ダウンロード後はオフラインでも使用できるものもあります。ネイティブアプリの開発に携わる求人・案件では、ゲームのUIデザインやキャラクター制作、コミックアプリのデザインなどエンタメ向けのものが多数あります。中には、少人数チームで設計から運用まで行うことで、業務に幅広く携われる求人・案件もあります。必須スキルとしてPhotoshopやIllustratorの実務経験に加え、UIデザインの実務経験を求められることが少なくないため、ネイティブアプリ開発の求人・案件に参画したい方は普段からUIを意識したデザイン制作を行いながらスキルを磨いていくと良いでしょう。

ネイティブアプリとは、端末にインストールして使うアプリのこと。iPhoneやiPadはiTunes-AppStoreから、Android端末であればGooglePlayからインストールすることになります。 ネイティブアプリの特徴は、動作が速いことや、カメラ・プッシュ通知といった端末の機能を組み込めること、制約が比較的少なく独自に開発できることなど。このような特徴から、ネイティブアプリはゲームに活用されることが多いようです。 ネイティブアプリの開発に関わる求人・案件には、キャラクター制作やゲームのUIデザイン、コミックアプリのデザインなどが多い傾向に。求人・案件の中には、開発チームが少人数であることにより、運用から設計まで携わるものがあるようです。 iOSでネイティブアプリを開発したい方は、Objective-CやSwiftの知識を身につけることが必要です。Objective-Cは、C言語をベースにSmalltalk型のオブジェクト指向を持たせたもの。2014年にApple社が発表したSwiftは、インタプリタとしてスクリプトを実行することが可能です。 なお、ネイティブアプリに関わるクリエイターの求人・案件をお探しの方は、レバテッククリエイターにご相談ください。業界に精通したコーディネーターが一対一のカウンセリングでスキルや経験、キャリアプランなどをお伺いし、ご希望に合う参画のサポートをいたします。