アイデアが浮かばないときに参考にしたいブログ9選
クリエイティブな仕事をしていると、多くの人が経験するアイデアの枯渇。普段の思考や行動を変えてみるだけでも新しいアイデアが浮かぶことがあります。また、情報収集をしたり、便利ツールを駆使したりするのも効果的!「まったくアイデアが浮かばない…」そんなときは、ここで紹介する記事を参考にしてみてくださいね。
目次
- 誰でも簡単に出来るアイデアの出し方
- なりきりアイデア出し「演ずれば道は開く」
- デザインのアイデアが出ない時の原因と解決方法
- アイデアが浮かばない!そんなときに試したい5つの方法
- 僕が実践しているアイデアの出し方。
- アイデアに困ったら使いたい便利なWebツール&アプリ
- マンダラートは簡単に使えて役立つツール!
- 【エクスカーション法】右脳派にオススメの楽しいアイデア発想術
- 良質なアイデアを大量に出す"実用的"な13の発想方法
誰でも簡単に出来るアイデアの出し方
「デザインを考える上で、アイデアは必要不可欠!」とはいえ、いつもよいアイデアが浮かび上がる人はほとんどいないはずです。どんなに頭を悩ませても考えがまとまらなかったり、ありがちなデザインしか思いつかなかったり…。その期間が長くなればなるほど、デザイナーとしての自信まで失いそうになってしまいますよね。
そんなデザイナーにぜひおすすめしたいのが、「誰でも簡単に出来るアイデアの出し方」。ここには、アイデアを出すための方法が書かれています。
「ゼロからアイデアを生み出すことができるのは、一握りの人だけ」と語るのは、この記事の執筆者である金沢夏樹さん。
金沢さんによると、アイデアを出すためにはまず、ある程度情報をインプットしておくことが必要だと言います。書籍やテレビ、インターネットなどで情報収集することを習慣化すれば、アイデアの引き出しを増やせるようになるかもしれませんね。
情報収集の次に行うのは、情報と情報を組み合わせること。異なる2つの情報が合わさることで、新たなアイデアを思いつきやすくなるそうですよ!
記事にはその詳しい方法が記載されているので、ぜひ読んでみてくださいね。
参照元:誰でも簡単に出来るアイデアの出し方
なりきりアイデア出し「演ずれば道は開く」
「W3G」を運営するW3G合同会社は、奈良県を拠点とし、Web制作やコンサルティング事業などを展開しているWeb制作会社。サイト内のブログに、アイデアが浮かばないときにピッタリの記事があったので紹介します。
この記事に書かれているアイデア出しの方法は、株式会社デスクトップワークスの田口さんにより考案されたもの。田口さんの講義を受講した際に、取り入れやすい方法だと感じたため、ブログで共有したそうです。
そのアイデア出しの方法とは、自分とは別の誰かをイメージして「もし○○だったら」と、その人の視点で考えてみること。この方法だと、視点を変えるだけで無限にアイデアを出せると述べられています。ただし、自分が選択した人物に徹底してなりきらなければならないようですよ。
その他にもアイデアの出し方として抑えておきたいポイントがいくつか挙げられています。アイデアが浮かばないと悩んでいる方は、しっかり記事を読み込んでみてくださいね!今までにない方法に注目すれば、新しいアイデアが閃くかもしれませんよ。
参照元:なりきりアイデア出し「演ずれば道は開く」
デザインのアイデアが出ない時の原因と解決方法
フリーランスのWebデザイナー兼カメラマンでもあるリクさん。彼のブログには、写真撮影やカメラに関する記事が多く掲載されています。
「自分自身、アイデアが出なくて苦しんだ経験がある」というリクさんは、アイデアが出ない原因を「ただのトレーニング不足」と表現。そして、トレーニングをすればアイデアが出やすくなるということについて言及しています。
アイデアを出すためのトレーニング方法として、彼は「模写」に注目。お気に入りのWebサイトを模写し続けていると、自然とスキルが身につき、よいアイデアを出す力になるのだとか。このことを踏まえたうえで、記事にはリクさんおすすめのギャラリーサイトがいくつか紹介されています。
「お手本にしたくなるようなサイト探しにも躓いてしまいそう…」という方は、ぜひリクさんイチオシのサイトの中から、自分好みのものを選んでみてはいかがでしょうか。
参照元:デザインのアイデアが出ない時の原因と解決方法
アイデアが浮かばない!そんなときに試したい5つの方法
アイデアが必要なのに全く出てこない。そんな風に思考がストップしてしまったときに、ぜひ試してほしい5つの方法が書かれた記事。筆者の黒田剛司さんは、アイデアを生み出す方法として「何かを変える」という点を重視しており、自分が実際に行っている方法を紹介してくれています。
・今いる場所から離れる(買いもの等)
・一旦寝てから考えてみる
・とりあえず紙に書き出す
など、いずれも簡単に実践できるものばかりが挙げられているので、自分にマッチしたものを一度試してみてはいかがでしょうか。黒田さんの方法を上手く取り入れ、思考を整理したり、いつもと違う環境に身を置いたりすることで、アイデアが降りてくる状況を自分で作り出せるようになるかもしれませんよ。
参照元:アイデアが浮かばない!そんなときに試したい5つの方法
僕が実践しているアイデアの出し方。
フリーランス整体師のShimiさんが運営しているブログから、アイデアが浮かばない人に向けたアイデア出しの実践方法をピックアップ。
Shimiさん自身はアイデアが閃きやすいタイプで、ブログのネタに困ることもないそうですが、「なぜアイデアが思い浮かぶのか?」について考えたときに、辿り着いた答えが「余白」だったと言います。つまり、心に余裕があるときほど、よいアイデアが思いつくというわけです。
この記事には、心の余白を作り出すために実践したい方法として、自分の欲求を満たすやり方や何かに夢中になる方法など、たくさんの方法が紹介されています。気持ちに余裕を持つことができれば、新しいアイデアが浮かぶだけでなく、毎日の生活も今以上に心地よくなるかもしれませんよ。
参照元:アイデアが浮かばない人へ。僕が実践しているアイデアの出し方。
アイデアに困ったら使いたい便利なWebツール&アプリ
時間をかけても、アイデアがわかない!というときは、便利なWebツールやアプリを使ってみるのもいいでしょう。今回紹介する記事では、アイデアを効率的に出したい方におすすめのツールやアプリが紹介されています。
いくつかの質問に答えていくことで新たな気づきを得られそうな「ひとりブレスト」や関連ワードを入力することでアイデアのヒントを導き出せる「アイデア生産工場」など、使ってみたいツールがたくさん!
デザイン関連のアイデアを得たい場合には、PinterestやDesignspirationなどを参考にしてみるのもよさそうです。いつもツールに頼るわけにはいかなくても、完全に行き詰まってしまったときや新たな発想を求めているときなどには、積極的に取り入れていくといいかもしれませんね。
参照元:アイデアに困ったら使いたい便利なWebツール&アプリ
マンダラートは簡単に使えて役立つツール!
次に紹介するのは、「アイデアの出し方」という本をもとに、アイデアを出すうえで重要なポイントがまとめられた記事。アイデアのベースとなる情報集めで必要なものとして語られているのが、「○○の情報が欲しい」という目的意識だそうです。
この意識があるかどうかで、情報収集の効率に大きな差が出るのだとか。目的意識を踏まえたうえで、アイデア用の情報収集に使えるツールとして挙げられているのが以下の2つ。
・マンダラート
・メンター思考法
マンダラートとは、9マスの表にワードを埋め、それをもとにさらに外側に8つの表を作って関連したワードを埋めていく手法のこと。筆者であるあべっかんさんが実際に書き込んだ例がアップされているので、参考にしてみるといいでしょう。
また、メンター思考法は、他人になりきって物事を考える手法のこと。具体的なイメージ例が記載されているので、こちらも要チェックですよ!
参照元:アイデアの出し方 -マンダラートは簡単に使えて役立つツール!
【エクスカーション法】右脳派にオススメの楽しいアイデア発想術
エクスカーションとは、あるモノとテーマを掛け合わせて連想をするアイデア発想法のこと。筆者の高木さんはこの手法について「比較的短時間で楽しくアイデアを発想できる」と高く評価しています。
また、エクスカーションの種類として紹介されているのが以下の3つ。
■動物エクスカーション
■職業エクスカーション
■場所エクスカーション
記事にはそれぞれの発想例が丁寧にまとめられているので、実際のやり方を確認してみてくださいね!「脳に新しい道をつくることができる」とおすすめされているエクスカーションは、上手く使いこなすとアイデアにつながる新たな思考ルートを開拓するのに役立ちそうです。
参照元:【エクスカーション法】右脳派にオススメの楽しいアイデア発想術
良質なアイデアを大量に出す"実用的"な13の発想方法
こちらの記事には、良質なアイデアを機械的に生み出す実用的な方法が紹介されています。
この記事で紹介されているのは、全部で13個のアイデア発想法。一つ例に挙げると、アイデアの種を集める方法として、「カラーバス効果」を活用するという方法が提案されています。カラーバス効果とは、ある設定した色を意識して周囲を注意深く観察すること。たとえ関連性のないものでもつながりを持たせていくことで、新たな発想が生まれるという効果です。
筆者のTravewriterさんによると、このカラーバス効果を使ったアイデア発想法は、色だけに限らず、形や音、情報などにも応用することが可能なのだとか。普段よく見る光景も、少し意識を変えるだけで、それがアイデアの種となり、クリエイティブな発想が閃くのであれば、ぜひ試してみたいですね。
参照:【アイデアの出し方】良質なアイデアを大量に出す"実用的"な13の発想方法
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