グラフィックデザイナーの仕事がつらい。辞めたいと思ったときにとるべき行動とは

グラフィックデザイナーの仕事がつらい。辞めたいと思ったときにとるべき行動とは

グラフィックデザイナーとして活躍している人のなかには、仕事がつらくて辞めてしまいたいと考えている人も少なくないはず。労働時間の割に給料が安かったり、なかなかキャリアアップできなかったりと、さまざまな理由がありますよね。

とはいえ、辞めてしまってもいいのか、辞めてどうすればいいのかなど、不安が絶えないため行動ができないという人も。本記事では、グラフィックデザイナーの仕事がつらい、辞めたいと思ったときにどうすればいいかについて解説します。

目次

グラフィックデザイナーの仕事がつらい理由は?

グラフィックデザイナーの仕事がつらいと感じる理由は人それぞれ。まずはどのようなところがつらい、大変だと感じるのかを整理しましょう。ここではいくつかのパターンを解説します。

仕事量の割に給料が安い

グラフィックデザイナーは、比較的残業や休日出勤が多い職業だと言われています。インハウスのグラフィックデザイナーでない限り、クライアントを抱えて仕事をするため、先方のスケジュールに合わせなければいけないからです。

クライアントによっては何度も修正を依頼してきたり、無理な納期を要求してきたりすることもあるため、常に残業続きだというグラフィックデザイナーの声もよく聞かれます。OKが出るまで修正し続けなければならず、修正作業が延々と続くことも。

残業が多くなりがちな職種であるのにも関わらず、平均年収はそこまで高くないのが現実。会社によっては残業代や休日手当が出ないところも稀ではないため、割りに合わないと感じる人が多いのでしょう。

クライアントの要望に振り回される

制作会社やデザイン事務所に属しているグラフィックデザイナーはクライアントワークが基本。スムーズに進行する案件もあれば、クライアントの要望に振り回されてしまう案件もあります。

すり合わせ通りにデザインを作った場合でも、後になって「やっぱりここを変えてほしい」などの要望が出てくることも少なくありません。また出てくる要望が曖昧なのにも関わらず、出来上がったデザインには細かくダメ出しをされるケースもあるでしょう。

一生懸命考えたデザインに対して細かく修正依頼をされると、自分のデザインを否定されたように感じる人も。クライアントの求めるものを作るのが仕事ですので、修正指示が出てくるのは当然ですが、デザイナーとしては割り切れない部分もあるでしょう。

0から作り上げるのが想像以上に大変

グラフィックデザイナーは、何もないところからクライアントの要望をもとにデザインを作るのが仕事です。当たり前のことではありますが、これが想像以上に大変でストレスがかかるという声が少なくありません。

ひとことで「明るいイメージのもの」「華やかなもの」と言っても、人によって想像するものは異なります。いかにクライアントの要望を的確に汲み取り、形にしていくかが腕の見せどころではありますが、毎回うまく表現するのは至難の業です。

つらいなら辞めてもいい!辞めたあとはどうする?

残業やダメ出しが続いたりして、心身ともにつらい状態が続くのであれば、辞めてしまうのもひとつの手です。辞めることは簡単ですが、そのあとどうすればよいのか、ここに悩んでいる人も少なくないはず。以下では、グラフィックデザイナーを辞めたあとの仕事について解説します。

インハウスデザイナーとして働ける会社に転職する

主にクライアントワークがつらいと感じている人であれば、インハウスデザイナーを採用している会社に転職するのも手です。デザイン事務所や制作会社に比べて残業が少ない傾向にあるのがメリットで、デザイン以外の業務が発生することもあります。

インハウスデザイナーであれば、自分が共感した事業のためにデザインを行うことができるので、満足度やモチベーションも比較的維持しやすいのが特徴でしょう。広告物や販促物のデザインを自社で制作している会社はいくつもあるので、気になる会社があればデザイナーを募集していないかチェックしてみてください。

インハウスデザイナーに転職するデメリットとしては、デザインに対する会社の理解が浅かったり、高めあえる同僚がいなかったりすること。またさまざまなクリエイティブに触れる機会も減るため、デザインスキルを磨きづらいこともあげられるでしょう。

Webデザイナーにキャリアチェンジする

給料が安いことにつらさを感じている場合は、比較的給与水準が高く、スキルの互換性があるWebデザイナーにキャリアチェンジするのもおすすめです。グラフィックデザイナーからWebデザイナーになる上でのメリットは以下の3点が挙げられます。

・新たに身につけるべきスキルのハードルが低い
・フリーランスの場合、グラフィックデザイナーよりも案件数が多く稼ぎやすい
・UIUXデザイナーやWebディレクターなどキャリアの選択肢が広がる


Webデザインというと、コーディングが必要なイメージもありますが、デザインのみの仕事もあります。もちろんWebデザインに加えて、Webサイトの仕組みなど新たに学習すべきことはありますが、比較的スムーズにシフトしていけるところは大きなメリットです。

また、IT業界の発展に伴いWebデザインの仕事は今後も伸びていくことが予想されます。デザイン業務を外注出ししている企業も多く、今後フリーランスを視野にいれている場合、Webデザインは必ず身につけておくべきとも言えるでしょう。
WebデザイナーからUIUXデザイナー、Webディレクターへとキャリアを伸ばしていく人も多くいます。長い目で見て収入を増やしていける可能性が高いので、ひとつのキャリアステップとして検討してみてください。

フリーランスとして独立する

2~3年以上グラフィックデザイナーとして実務経験を積んだ人であれば、思い切ってフリーランスとして独立するのもおすすめ。フリーランスであれば、働く場所や時間が自由になる上に、受ける案件も自由です。自分がやりたいと思う案件を引き受け、好きな時に好きな場所で仕事をすることができます。

最近ではフリーランスエージェントのサービスも発展しているため、独立したからと言って自分の足で営業しなければいけないということもありません。うまくエージェントを活用すれば、高報酬の案件を複数紹介してもらうことができます。

もちろん自己管理能力がないと難しい働き方ですが、自分のことは自分でちゃんと管理できる人であればとても働きやすい方法です。プライベートの時間を大切にしたい人、労働時間が長すぎてつらいと感じている人におすすめの働き方だと言えます。

まとめ

グラフィックデザイナーとして働くことに対し、あまりにもつらいと感じているのであれば、勇気を持って辞めることも大切です。つらい状況で我慢し続けても、健康を損ねることに繋がってしまいます。グラフィックデザイナーの仕事がつらいと感じている人は、本記事を参考に一度次の道を検討してみてくださいね。

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