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クリエイター職種図鑑33.レタッチャー

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目次

1. レタッチャーの主な仕事内容
2. レタッチャーの求人・案件について
3. レタッチャーの資格
4. レタッチャーになるには
5. レタッチャーに向いている人
6. レタッチャーの需要・将来性
7. レタッチャーのキャリアパス
8. フリーランスのレタッチャーとして働くには

1. レタッチャーの主な仕事内容

写真の加工や補正を専門とするクリエイター

レタッチャーとは、写真の補正・修整などを行う職種です。広告や雑誌、カタログといった媒体で使用される写真をPhotoshopなどツールを用いて補正・修正(フォトレタッチ)することがレタッチャーの仕事です。

具体的な作業内容としては、コントラストなどのトーンの調整、質感の修正・調整、写真の合成などがあり、様々なデジタル技術を用いてよりクオリティの高い写真に仕上げることが仕事です。オファーはカメラマンや制作会社、ライターなどから受けることが多く、レタッチで作り込むような写真の場合は打ち合わせや撮影の段階から参加することもある職業です。クライアントがどのようなレタッチを求めているのかを的確に捉えることがレタッチャーには必要です。

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2. レタッチャーの求人・案件について

レタッチャーの求人・案件ではレタッチ作業を求められるため、画像処理ツールのスキルは必須です。特にPhotoshopは、多くの求人・案件で必須スキルとして挙げられており、習得しておく必要があります。また、レタッチャーはカメラマンやアートディレクターなど多くの人と関わりながら仕事を行うため、クライアントのニーズを汲み取るためのコミュニケーションスキルは必須です。加えて、製版・印刷後の工程まで考慮したレタッチができるとより活躍の幅も広がるでしょう。現在レタッチャーの募集は、広告、Web、出版などの様々な業界で出されており、スキルがあれば幅広い分野のレタッチャーの求人・案件にチャレンジすることができます。

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3. レタッチャーの資格

レタッチャーに必要な資格は特にありません。しかしツールを使った画像処理に関する資格を持っておくとスキルの証明になります。画像処理ツールの代表的な資格には「Photoshopクリエイター能力認定試験」があり、Photoshopによる画像の編集や調整加工のスキルが認定されます。認定基準は2つに分かれており、Photoshopの基本操作や作業を問われる「スタンダード」と、Webデザインの基本的知識や目的に対する創造的な制作ができるかといった「エキスパート」があります。実践的な内容になっており、実際に役立つ知識やスキルを身に付けることもできるため、レタッチャーを目指す方にもおすすめの資格です。

 

4. レタッチャーになるには

レタッチャーになるために、何らかの資格が必要になるということはないようです。しかしながら実際にレタッチャーとして求人・案件に参画するには、相応のスキルが求められます。レタッチャーの作業目的は、写真の修正・補正によって素材の質を高めること。そのためには、写真・デザイン・画像加工などの知識を持ち合わせていることはもちろんのこと、依頼者の要望に沿った素材に仕上げられるよう、ヒアリング能力・コミュニケーション能力を養うことも必要と言えるでしょう。なお、画像加工に関しては、グラフィックツール「Adobe Photoshop」に習熟していることが参画条件となる求人・案件が多い傾向にあります。

 

5. レタッチャーに向いている人

レタッチャーに向いている方の特徴は以下の通りです。

地道な作業に楽しさを見出せる

レタッチャーの仕事は地道な修正の繰り返しです。
画像が少しずつ綺麗になっていくことに楽しさを感じながら作業できる方は、適性があるといえるでしょう。
また、特殊な依頼を受けたり、リテイクが数回に渡ったりする場合もあるので、根気強さも必要とされます。

勉強熱心である

レタッチ業務では、クライアントからの要望に応えつつ、カメラマンの意向を汲みながら、より自然な仕上がりになるよう補正・加工する必要があります。その際に求められるのが、デザインや絵画、写真などに関する知識です。
普段からさまざまな写真やデザインに触れる機会の多い勉強熱心な方はレタッチャーの適性があると言えるでしょう。

人とコミュニケーションをとるのが苦ではない

仕上がりイメージや写真の用途に応じて、クライアントが求めているものを想像し、写真に反映する必要があります。クライアントの話を注意深く聞きとり、要望を正確に抽出しなければなりませんので、コミュニケーションを取ることが苦ではないという素地も必要になるでしょう。

 

6. レタッチャーの需要・将来性

レタッチャーの成果物は、各種広告宣伝物やカタログなど、日常生活で頻繁に目にする機会があります。レタッチャーが求められる業界自体、広告や出版はもちろん、近年ではWeb系分野にまで拡大しており、レタッチ関連のソフトおよびサービスも増えつつあるようです。レタッチャーは、必要なスキルさえ身についていれば、多種多様な領域において活躍することができ、フリーランスとして独立することも可能なため、将来性は十分高いと言えるでしょう。

現在では、スマートフォンやタブレットなどのアプリを使えば、簡単にデジタル加工が行えますが、それでもレタッチャーの需要は増加傾向にあります。なぜなら、レタッチャーに要求されるスキルは高く、写真そのものやデザインの知識がないと、カメラマンの意図を汲み取れていないものになってしまったり、加工しすぎて質感を損なってしまったりするためです。また、クライアントとの打ち合わせ時に助言や提案を求められることもあるので、常に最新の表現を求めてトレンドをキャッチアップしておくことも大切だと言えます。

 

7. レタッチャーのキャリアパス

レタッチャーには一般的にキャリアパスが存在しません。そのため、キャリアチェンジをしない限りは、レタッチャーとしての専門性を高め、レタッチのスペシャリストとして活躍し続けていくことになるでしょう。

もし同じ企業に勤め続けていてスキルアップが見込めなくなったら、転職を考えるのも手です。企業によっては、実績や意欲などに応じ、リーダーやマネジメント職などの裁量あるポジションを目指せる環境が整っていることもあります。

また、転職のメリットは、働き方や待遇面の改善だけではありません。Photoshopの使い方やテクニックなどは、各企業によって異なることがあるため、自分が知らなかった知識や技術を得られる可能性があります。

多くの知識と技術を吸収し、レタッチャーとしての自信がついたら、フリーランスとして独立する道もあります。独立を最終目標にしている場合は、在職中から横のつながりをたくさん作ることを意識しましょう。業界内で多くの知り合いがいれば、仕事を紹介してもらえる可能性があるため、フリーランスとして活動しやすくなります。

 

8. フリーランスのレタッチャーとして働くには

フリーランス(または個人事業主)のレタッチャーは、主に制作会社やカメラマンから案件を受注します。
もともと勤めていた会社から仕事を貰うほか、有名なカメラマンの専属レタッチャーとして活躍したり、出版社や広告代理店のスタジオと業務委託契約を結んで仕事をするケースも。横のつながりが広い業界ですので、会社員時代にいかに人脈と実績を積み上げられるかが成功の鍵となるでしょう。

在宅でのフリーランス案件の場合、レタッチの報酬は一枚あたりの単価制が多い傾向にあります。
現在は、ソフトウェアの機能向上により、専門スキルを持たない個人でも簡単にレタッチを行えるようになったため、企業との業務委託契約における単価も以前と比べて下降傾向にあります。

クラウドソーシングサービスでは価格競争になっているケースもあり、実績やスキルがそこそこである場合には、納品物の質が高く単価が安いレタッチャーが案件を受注する傾向があります。クラウドソーシングの案件を多く受注するのであれば、効率良く数をこなしつつ、質の高いレタッチを行う技術が必要とされるでしょう。

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