クリエイター職種図鑑26.映像クリエイター

「自分のスキルの相場をしりたい」と思う方へ

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

単価相場算出ページへ

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

目次

1. 映像クリエイターの主な仕事内容
2. 映像クリエイターの求人・案件について
3. 映像クリエイターの資格
4. 映像クリエイターになるには
5. 映像クリエイターに向いている人
6. 映像クリエイターの需要・将来性
7. 映像クリエイターのキャリアパス
8. フリーランスの映像クリエイターとして働くには

1. 映像クリエイターの主な仕事内容

様々な媒体で流れる映像コンテンツを制作するクリエイター

映像クリエイターは、テレビや映画に始まりWebやゲームなど、幅広いプラットフォーム向けに配信される映像コンテンツを制作する職種です。PCは勿論、各種デバイスやサイネージ等対応領域も広めており、配信される内容は多種多様で、番組やコマーシャル、MVや企業向けPV、動画広告、ゲーム内ムービーやCG・VFX制作等、実に様々です。映像コンテンツが豊富な現代になくてはならない職種であり、映像クリエイターという職業のニーズは広がりを見せています。映像クリエイターの仕事は、まずクライアントとの打ち合わせからはじまり、希望や要望、予算などをヒアリングし、企画を提案します。提案が通れば制作に入り、カメラマン、デザイナー、オペレーター、ディレクターなどが分業し、作業に取り組みます。

 

2. 映像クリエイターの求人・案件について

映像クリエイターは、自身の頭の中で想像し映像表現に落とし込むという非常にクリエイティブな作業を行う職種のため、人気の高い求人・案件となっています。また、メッセージを多彩な映像表現で伝えるために、幅広いツールを使える必要があります。その中で、編集で使用するPremiere ProやFinalCutPro、After Effectsの何れかは最低限使用できる必要があります。映像クリエイターの求人・案件は増加傾向にあり、人気職種のため、求人・案件を探している方も多数です。今後即戦力としてより多くのスキルを取得しておくことをオススメします。

 

3. 映像クリエイターの資格

映像クリエイターとして力を発揮し、第一線で活躍するには、着実に実力をつけることが大切です。この職種自体、持っておかなければならない必須の資格はありません。ですが、自身がどういうことができるのかスキルを相手に証明するには、資格をとることも役立ちます。映像クリエイターには、映像処理能力や映像音響といった機器へのスキル・知識が求められます。そこで、CG-ARTS協会が認定する「映像処理エンジニア検定」や「CGエンジニア検定」、一般社団法人 日本ポストプロダクション協会が認定する「映像音響処理技術者認定試験」などを取得しておけば、ご自身のスキルを証明することが可能です。

関連記事:映像クリエイターの資格について

 

4. 映像クリエイターになるには

映像クリエイターの就職先は、広告代理店、テレビ局、映像制作会社などです。必要な資格はなく、学歴も関係しないので、誰でもチャレンジできると言えます。しかしながら、無知のままスタートすると、活躍までに長い道のりと感じてしまうでしょう。PCの専門ソフトをはじめ、さまざまな機材を触るため、使い方を理解しておかないと即戦力とは言い難いです。そのため、専門学校に行き、映像編集に使用する機材の種類、使用方法、グラフィックス関連のスキルを学ぶ人が多くいます。就職しても、まずは先輩のもとで学ぶ時間が何より自身の成長に繋がるでしょう。経験を経て映像制作関連の資格を取得したり、コンテスト入賞を果たしたりすることで、実績を認めてもらえるようになります。

関連記事:映像クリエイターになるには

 

5. 映像クリエイターに向いている人

映像クリエイターに向いているのは以下のような人です。

映像や芸術に興味がある

まず、映像に関心があることは大前提です。自分の好きな作品以外にも目を向けるような好奇心がある人は映像クリエイター向きです。もちろん、単純に好きだというだけではなく、美しい映像、人の興味を引く映像とはどんなものかを考え、分析しようという意欲が大切です。映像のほかにも、音楽や絵画など芸術に幅広く精通していれば、映像制作に活かすことができます。

表現意欲がある

自分の表現したいものを持っていることも重要です。一本の映像には、企画、打ち合わせ、撮影、編集と膨大な作業が求められます。根気強く完成まで持っていくには「こんな企画がやりたい」「こういう映像を作りたい」という強い意欲が必要でしょう。

映像機材が好き

技術的な面でいうと、映像関連の機材が好きで勉強を続けられる人に適性があります。カメラや編集ソフトは日々進化していくため、最新情報の収集が欠かせません。技術への探求心が、トレンドを押さえた映像や斬新な表現に繋がることも期待できます。

 

6. 映像クリエイターの需要・将来性

インターネット広告や動画を使った企業CMなど、いまや映像を使ったコンテンツが主流となりつつあります。映像クリエイターという職種が注目を集め始めたのは最近のことですが、映像コンテンツの需要が高まったことにより、求人を出す企業が増加。映像制作会社、広告代理店、テレビ局などを中心に、現在さまざまな業界からのニーズがある職種です。
映像クリエイターの特徴としては、活躍できるジャンルが非常に幅広い点が挙げられます。
現在活躍しているジャンルだけを見ても、テレビ、CM、アニメ、映画、PV、動画配信サービス、ソーシャルゲーム、Webサイトと多様ですが、今後VRや3Dの技術が進歩することにより、さらに広い領域で活躍することが予想される仕事です。
現在は、制作ソフトや機材の進化により、専門知識を持たない人でも高品質な映像作品作りが可能となっています。プロの映像クリエイターとして成功し続けるためには、とにかく現場でセンスを磨くことと、ドローン撮影などを初めとした最新の技術も偏見なく取り入れていく柔軟な姿勢がポイントとなるでしょう。

 

7. 映像クリエイターのキャリアパス

映像クリエイターとして経験を積んだ場合、プロダクションマネージャーやディレクター、プロデューサーといったキャリアパスがあります。

プロダクションマネージャーは、予算管理やクライアントのニーズの把握、映像作品の品質管理を担う職種です。プロデューサーを補佐する立場として、クライアントや演出家などへの交渉も行います。

ディレクターは、TV番組や映画、CMといった映像作品の企画やシナリオ作成のほか、撮影・編集の進行管理を担う職種です。映像作品によっては、オーディションや演技指導を行うこともあります。映像制作に関する知識だけでなく、クライアントのニーズを踏まえて企画を考える姿勢や、スケジュール・予算管理能力などが求められるでしょう。

プロデューサーは、映像の企画や予算管理、制作スタッフの選定、宣伝などを行う職種です。利益を出すための工夫を考えつつ、映像制作の総責任者として制作メンバーを統率する役割があります。プロデューサーとして働く際は、問題解決能力や交渉力のほか、マーケティングの知識なども必要です。

 

8. フリーランスの映像クリエイターとして働くには

個人事業主として業務委託を受けるには、映像クリエイターとしてのスキルをクライアントに証明することが必要です。Premiere ProやAfter Effectsが未経験の方は、オンライン講座や専門学校で学び、自分の作品を完成させるところから始めましょう。

作品ができたら、ポートフォリオとして、自分の映像をまとめた1~2分程度のデモリールを作ります。デモリールは、プロフィールサイトや商談の場面で自己アピールの材料にする映像です。キャッチーさを重視しましょう。

案件を探すときは、やはり人脈が大切になります。映像クリエイターが集まるイベントや、人を紹介してもらえる機会には積極的に足を運びましょう。前職が映像系なら、フリーランス向けの案件がないか聞いてみるのも一法です。
もし希望の案件になかなか出会えない場合は、クラウドソーシングも利用してみてください。

また、得意分野を持っておくと自己アピールがしやすくなります。映像クリエイターと一口にいっても、作業内容はディレクションや撮影、編集とさまざま。強みがあれば「○○の編集に強いのでこの案件に適任です」というように自分を売り込めるでしょう。

いきなり相談に行くのは不安な方へ

フリーランスになった時、どんな案件を提案されるのかメールでわかる!

クリエイターの皆様をサポート

スキルに不安がある方、資格を持っていないという方も安心してください。企業に参画するまでをクリエイター専門のコーディネーターが徹底的にサポートいたします。

フリーランスクリエイターに必要な情報、集めます

クリエイターの業界情報や、作業に役立つTipsも紹介しています。これからクリエイターになろうとしている方は必見のコンテンツです。