クリエイター職種図鑑39.MAミキサー

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MAミキサーの主な仕事内容

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MAミキサーとは、主に編集が終わった映像に音を入れる仕事です。BGMや効果音、俳優の台詞、ナレーションなど、あらゆる音をハードディスクに取り込み、映像に合う音や音楽を調整し、加工、編集を行います。拍手の音や笑い声などを収録後に付け足す「後入れ」という作業や、場面に合わせたBGMの選曲もMAミキサーの業務のひとつ。技術力や専門的な知識だけではなく、センスも求められます。
バラエティ番組や情報番組などのテレビ番組、CM、映画、海外ドラマ、ラジオといった多彩な分野で、番組づくり、作品づくりをサポートします。音響機器や映像に関心がある方や、機械操作が好きな方、集中力がある方などに向いている仕事です。

MAミキサーに必要なスキル

「映像」と「音」に特化した仕事であるMAミキサーには、ミキシングマシーンなどのソフトウェアの操作技術をはじめ、音楽を聞き分け全体的なバランスが整えられる耳の良さ、調整力、細かいニュアンスが聞き取れる集中力など、「映像」と「音」に関する専門的なスキルや知識が求められます。放送技術は常に進化を続けているため、新しい技術や知識を継続して学ぶことが重要です。
また、プロデューサーやディレクターの要望、作品の世界観をくみ取り、MAミキサーとしてより質の高い番組・作品を創出するためには、細かいニーズを把握する力や協調性があるとよいでしょう。

MAミキサーの資格

MAミキサーとして働くために、特定の資格は必要ありません。しかし、MAミキサーとして活躍していくために、映像や音響に関する専門的な知識を身につけることができる映像音響処理技術者資格を取得するのもよいでしょう。映像音響処理技術者資格とは、テレビ番組やCM、動画などのコンテンツ制作で必要な知識力を認定する資格です。技術知識を習得することで、スタッフとより密に連携することができクオリティの高い作品の創出に繋がります。また、映像・音響業界で働く際に自らの知識レベルを伝えることができるのもメリットのひとつです。

MAミキサーになるには

MAミキサーになるには、音響や電気・電子系の大学、専門学校、スクールなどに通い、音響に関する基礎的な知識・技術を習得してから就職することが一般的です。主に、テレビ局や映像制作会社、音響技術会社などの募集が多く、始めのうちはアシスタントエンジニアとしてキャリアを積みながら仕事の幅を広げ、MAミキサーを目指します。
放送技術は日々成長を続けているため、働きながら最新の技術に関する学習や情報収集を続けることが大切です。知識や技術力だけではなく、経験とセンスが重視される仕事なので、常に意欲的に学べる方にマッチしているでしょう。

MAミキサーの将来性

映像業界は、テレビや映画から動画配信やWeb広告、デジタルサイネージなどに裾野を広げています。映像や動画が求められる場面が増えたことで、MAミキサーの将来性も高まっているといえるでしょう。しかし、1つの映像に関わるMAミキサーはエンジニアとアシスタントの2名であることが大半。映像業界が拡大しても、需要が急上昇するような職種ではありません。より良いMAミキサーになるために、知識や経験を増やして対応力をつけていきましょう。

まずは、自分なりの音作りをしてMAミキサーの先輩やディレクターに聞いてもらい、改善点を指摘してもらう、という繰り返しでクオリティを高めていきます。同時に、いつもは見ないテレビ番組や映像を見たり、生活の中で音がどのように活かされているかを意識したりしてみましょう。MAミキサーは音響系の仕事の中でも演出の要素が強い職種。日頃から音のセンスを磨いておくことが大切です。
また、経験を活かして音響効果スタッフに転職する人もいるようです。ProToolsやNuendoといったDAWの知識が深ければ、音響系のほかの職種へのキャリアチェンジも選択肢に入るでしょう。

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